また少し更新期間が空きましたアセアセ

途中まで書いて保存したまま放置していました滝汗

 

 

前回、退職理由に娘ちゃんの精神的なものがあって・・・

とお伝えしておりますが

 

不登校気味がそのひとつで

今もたまにいけない日があります

 

小学校の時は一時リストカットもあって

軽いものではありましたが

とてもショックが大きくて

 

すぐに

仕事は退職したいと

ボスに連絡しました

 

ボスからの回答は

 

専門家に相談しにいくことと

身体を動かして発散できるよう

ダンスのレッスンの回数を増やすなどが

可能であれば、その協力はします

 

ということでした

 

専門家に相談・・・

幼児教育に携わっていた経験がある私にとって

専門家への相談は合う合わないがあるから

必要以上に関わりたくない気持ちがあって

 

私が娘ちゃんの関わる時間をできるだけ多く持つ

これが今のベストで

それでも行き詰まりがあれば専門家へと思っていたので

 

娘ちゃんとの時間を捻出することは

この仕事では難しい・・・

 

そこがまず最初と考えたら

退職以外の選択はないと思いました

 

 

先週、

スクールカウンセラーの先生の相談予約して

カウンセリングを受けてきました

 

娘ちゃんではなく私がてへぺろ

 

娘ちゃんの今までの言動などを話していくことで

頭の中が整理できて

娘ちゃんとの向き合い方も改めて気づきがあったり

 

時間40分のところ、後の予約がないとのことで

気づけば1時間半くらい話をしていました

 

リストカットはそれで安心する子がいる

という話もあり一概にNGではないということ

 

傷が手の甲側であったので

自分を見てほしいという気持ちの表れが

強かったのかもしれないということ

(娘ちゃんに理由を聞いたときに、

ママはいつも話を聞いてくれないということも

話していたことから)

 

その先生によって対応を変えていたり

クラスでの自分の立ち位置を考えて

行動するなど

回りに相当気を遣っていて

 

それを毎日やっているのであれば

ずっと緊張が続いて

疲れると思うとのことで

 

休みたいときは

本人が疲れているときで

よほど大事なことがなければ

上手にお休みをすることが必要

との話があり

 

学校で頑張っているから

気持ちを整えるためのお休みを

作ってあげて様子を観ましょう

 

連続で休むと、行きづらくなるので

週の火・水・木のどれか1日にする

月と金は大事な話があることも多いので

休まない

 

休みのルールを決めて上手にお休みをする

 

という助言をいただきました

 

帰宅して母にもその話をすると

納得していて

 

翌日早速休みたいという申し出がありましたが

母もすんなりと

お休みしていいという声をかけてくれていました

 

 

日本の学校教育で、みんなと同じを求められることも

娘ちゃんには相当苦痛

↑これについては、小学校の時からよく不満を言っていました

 

周りの子より、精神年齢が少々高く

言葉が通じずトラブルになることを極力避けたい

気持ちが強く

 

何歩も引いてお友達の言動を観察し

その子への伝え方や関り方に変化をつける

ということを保育園の時からやっていたことは

本人の話からも、私が見ていた様子からも明らかで

この子の性格と思っていました

 

そのことが、心の疲労になっていたとは

思わずにいたので

 

よくよく考えたら

大人でも社内外での人間関係で同じように

接して疲れることがあるな~と納得できました

 

娘ちゃんに限らず

人との関りでは娘ちゃんと同じく

器用に見えて、不器用に人と接して

またそこでの学びで成長してくものでもあると

感じました

 

話をすることで心が軽くなりました照れ

 

躊躇していたけど、予約して話ができて

ほんとによい機会となりましたラブラブ