両親が夫にお金を貸したことは、両親がしたくてしたことだから、私が両親に対して罪悪感を持つ必要はなし

で、夫が借りたものについて私が返すこともなし

 

両親にお金を出させてしまうことに、私が夫と結婚したばかりに迷惑をかけてしまった・・・そういう気持ちでいないといけないと思い込んでた

 

夫の両親が夫に常にお金を出していたことに関しては、ずーっとそちらの都合でそうなったから、私には責任はないし、関係ないって気持ちでいたのだけど

ある日、母に「こういうことになったのは本人の問題かもしれないけど、夫婦である以上あなたにも少なからずあるのだから、義両親にあなたも頭を下げなさい。結婚って本人同士だけのものではなく、何かあったら、周りも関係してくるのだから」というような事を言われて

 

言われた時は違和感を感じながらも・・・

結婚はそういうもの

相手のしたことには自分にも責任がある

自分がしたことでなくても、迷惑をかけたという気持ちでいなければならない

 

お互いの両親に対して、いつも申し訳ないような態度をして・・・

そうしてるうちに、自分が悪いことしたような気持ちになって、罪悪感の塊みたいになっていったのかも

 

結婚したことが悪夢の全ての始まり・・・

 

そんなの楽しい家庭を築けるはずもなく・・・

誰かが言った「結婚なんて、女ばっかり苦労して地獄の始まりだよ」が現実にガーン

 

自分で自分を楽しませることが出来るのに

自分次第で、幸せな家庭づくりが出来るのに

 

自分がしたことじゃないから、それはおかしいって最初に思った気持ちを大切に持っていたら、もっと楽にその時を乗り切れたかも

 

結婚がどういうものかなんて、してみないと分からないし、人それぞれキラキラ

この世に全く同じ人がいないように、同じ家庭もない

 

そして

「みんなちがってみんないい」なんだよね

 

色んなことに気付ために、この経験はきっと私に必要なことだったのかな

まだ、色んなことに向き合っている途中ですけどねアセアセ