ご訪問ありがとうございます。
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2021年2月14日に耳性帯状疱疹と診断されて、
その後16日にハント症候群と診断されました。
ハント症候群と診断されてから、
ネットで沢山の情報を閲覧しましたが、
やはり一番の情報は経験者の方々や
現在治療中の方々のブログでの情報でした。
私もいつか誰かの役に立てるものと思い
備忘録的に記録を付けてまいります。
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2月26日（金） 麻痺 Day11
顔の動きには変化なし。
相変わらず、何処も動かない・・・
耳からあごにかけてのラインが
時折、まだ痛む。
特に明け方とか気温が下がると
痛みが強くなる。
なので、ネックウォーマーは必需品だ。
人間はすぐに状況に慣れるものだと
実感した・・
工夫すれば、食事等も出来るし、
ゆっくり話せば、話すことも
出来る。
パピプポ系が言えないが・・
この状態が日常になりつつある。
焦ってもしょうがないので、
違和感が少なくなるよう工夫して
生活をして行こうと思う。
先日、思いついたのだが、
捻挫やぎっくり腰などは
急性期は冷やして、
回復期になると温めて
血液を行きわたらせて、
酸素や養分を十分に送り込み
筋繊維を回復させるのが
良いと聞いた事がある。
では、顔面神経の再生や
回復も同じような原理なのではと
思った。
顔を温めるのは良いと思うが、
基本的に血液を沢山送り込み
酸素や養分を行きわたらせるには
心臓から顔までの通りを良くするべき
ではないかと思い始めた。
とても酷い、肩こりや首のこりが
あるので、まずは肩、首の
こりを取るようにしてみよう思う。
そして、高負荷にならない程度に
有酸素運動も取り入れてみようと思う。
素人考えなので、顔面麻痺に
有効かどうかはわからない・・
だが、なんでもやってみようと思う。
この効果の有無については
また追ってお伝えしたいと思う。