ご訪問ありがとうございます。

 

2021年2月14日に耳性帯状疱疹と診断されて、

 

その後16日にハント症候群と診断されました。

 

ハント症候群と診断されてから、

 

ネットで沢山の情報を閲覧しましたが、

 

やはり一番の情報は経験者の方々や

 

現在治療中の方々のブログでの情報でした。

 

 

私もいつか誰かの役に立てるものと思い

 

備忘録的に記録を付けてまいります。

 

 

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2月18日(木) 麻痺 Day3

 

3日間入院か外来かを考えたが

結論は出なかった。

 

どちらも一長一短がある。

 

まずは病院に行って

先生と相談しようと

決めて耳鼻科へ直行した。

 

自分でも16日時点より

確実に左の顔の動きが

悪いことがわかる。

 

前回は左の眉毛は動いていた。

瞬きも半分くらいなら出来ていた。

ご飯もそれなりに食べれた。

眉間にしわを寄せることが出来た。

 

しかし、今日はそのすべてが出来ない。

 

先生曰く、顔の動きは想定通り

症状が進んでいるとのこと。

 

耳の聞こえのほうは前回と

数値的には変わりなしとのこと。

 

そこで、改めて入院か、

外来かを相談した。

 

当然、先生からこちらにしないさいとは

言える内容の話ではない。

 

自分で決めることなので、

色々と天秤にかけて考えて見た。

 

前回の入院でもそうだったが、

大部屋だとルールを守らない

患者が居てストレスが溜まる。

 

消灯後にスマホで動画見始めたり

消灯後に突然電話しだしたり

何よりも前回は殺人的ないびきに

悩まされた。

 

本当に殺意が芽生えるくらい

不眠になったのだ。

 

あとは、先生との相性だろうか

 

大きな設備の整った病院の

先生だからと言って相性良く

なんでも話ができるような

感じになるとは限らない。

 

その点、通っている

耳鼻科の先生は、質問をすると

手を止めてこちらに向き合って

話を真剣に聞いてくれる。

 

質問への返答も、しっかり

考えてこちらに向き合って

話をしてくれる。

 

パソコンの画面を見ながらの

ながら診察ではない。

 

結局、病を治すのも癒すのも

起点にあるのは人なのかと

思い、外来でこの先生に

託してみようと決心した。

 

たとえ、麻痺が完治しなくても

後悔しないと思うし、

先生に感謝こそすれ、

恨んだりするようなことは

無いと思う。

 

この日もステロイド薬を

処方してもらい帰宅した。

 

2月18日(木) 

【薬】

 プレドニゾロン 30mg ×2日分

           20mg ×4日分

 

【顔の動き】

 左眉は動かない。

 左目の瞬きが出来ない。

 寝るときに左目の白目が見える。

 歯磨きをすると少し左口から水が漏れる

 イーとウーの口の形が出来ない。

 

【耳】

 はっきり言ってまだかなり痛い

 ほとんど、左耳は聞こえない

 

【そのた】

 めまいはない

 味覚は大丈夫だが、左の舌に

 透明な膜があるような感じで

 感覚が鈍い感じ。