R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介
3Dディスプレイの開発動向と構成部材への要求特性および今後の展開
会 場 商工情報センター カメリアプラザ 9F 第2研修室 【東京・江東区】
日 時 平成22年4月23日(金) 10:30~16:00
第1部 3Dディスプレイ各方式の展望と求められる材料特性
10:30-12:00
【講座趣旨】
高性能・高画質が進むディスプレイにおいて,昔からの夢であった3D機能は,ようやく現実のものとなりつつあります.
しかしながら,一言で3Dといっても,その原理・方式は多種多様であり,適したアプリケーションだけでなく,必要とされる材料特性も大きく異なります.3Dディスプレイの原理に立ち返りながら,各方式の今後の可能性と,必要とされる技術について解説いたします.
【プログラム】
1.3Dディスプレイの本質とは?
2.3Dディスプレイの原理と構成デバイス
2-1.メガネ方式の原理と構成デバイス
2-2.裸眼方式の原理と構成デバイス
2-3.関連デバイス技術(光学素子,フィルム,レンズ,スクリーンなど)
3.3Dディスプレイの可能性
3-1.3Dディスプレイのアプリケーション
3-2.より良い3Dディスプレイ実現に向けて
【質疑応答・名刺交換】
第2部 3D-LCD用光学フィルムの特徴と応用
12:45~14:15
【講座趣旨】
3D(3次元)画像での映画、ゲームなどの普及により、3Dディスプレイが圧倒的な注目を集めている。3Mでは、モバイル用途向け裸眼3D-LCD用の光学フィルムの開発を行っており、指向性バックライト、独自の3Dフィルムおよび高速駆動LCDパネルを使用したフル解像度の裸眼3D-LCD技術について紹介する。
【プログラム】
1.3MのLCD用光学フィルム技術概要
2.3Dディスプレイ技術・アプリケーション
3.裸眼3D-LCD技術
3-1 時分割方式LCDコンセプト
3-2 指向性バックライト
3-3 3Dフィルム
3-4 高速駆動LCDパネル
4.モバイル用途裸眼3D-LCDの性能・特徴
【質疑応答・名刺交換】
第3部 裸眼式3Dディスプレイの技術動向とパララックスバリアの特性と材料の変遷
14:30~16:00
【講座趣旨】
3Dディスプレイの概説と裸眼式の特徴と事業機会、そしてパララックスバリアを材料面から分析することによって新たな用途を考察する。3DTVの登場により一般化が期待される3Dではあるが、解決すべき課題も多い。その課題について提起する。
【プログラム】
1.イントロダクション
1-1 裸眼式3Dディスプレイの歴史と方式
1-2 メガネ式3D市場と裸眼式3D市場
2.3Dの最新情報
2-1 3DTVにみる事業機会と課題
2-2 3Dコンテンツの制作と提供
2-3 裸眼式3Dは面白いー>どのようにビジネスにするか
2-4 新技術と新事業、ほかに何が必要なのか
2-5 技術のための技術開発をするのか、何のための技術開発か
2-6 現在活用されている裸眼3Dディスプレイの用途
2-7 パララックスバリアの特性と材料の変遷
3.3Dディスプレイの今後の課題
3-1 特許紛争
3-2 生態影響性
3-3 市場の反応