技術者・研究者向けのセミナー紹介



太陽光発電高効率化実現に必要な光学の基礎知識


会 場 :TIME24ビル 2F B会議室 【東京・江東区】
日 時 :平成22年2月18日(木) 10:30~16:30
定 員 :30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 :1名につき49,980円(税込、昼食・資料付き)

※2名同時にお申込いただいた場合、1名につき10,500円割引いたします。

※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


【講座趣旨】

 太陽電池による発電の高効率化実現のためには、反射や偏光などの光学の知識が必要である。太陽電池材料の屈折率は高いので、反射を抑える光学薄膜によって効率を上げることができる。また、太陽電池に入射する光をレンズ等によって集光し、その強度を高くすることによって効率が上がることも知られている。将来技術として、太陽電池のもっとも感度の高い波長で発振する太陽光励起レーザを用いることにより、その効率を飛躍的に高めることできる。

 講演においては、これらの技術を理解するために必要な光学の基礎知識をわかりやすく解説し、太陽光発電高効率化のポイントについて説明する。

【プログラム】

1.光学の基礎

  1-1 フェルマの原理
  1-2 屈折・反射の法則
  1-3 結像の概念

2.波動光学

  2-1 光波の振幅と強度
  2-2 波長分散
  2-3 干渉
  2-4 回折
  2-5 吸収と散乱

3.結像

  2-1 主要点
  2-2 像倍率
  2-3 絞りと瞳
  2-4 幾何光学的な結像
  2-5 波動光学的な結像

4.反射防止膜

  4-1 原理
  4-2 光学薄膜
  4-3 設計方法

5.偏光

  5-1 直線偏光と円偏光
  5-2 偏光の表現方法
  5-3 偏光デバイス
  5-4 透過率と反射率

6.太陽光励起レーザによる発電

  6-1 システム概要
  6-2 実現の可能性
【質疑応答・名刺交換】

技術者・研究者向けのセミナー紹介


有機系断熱材の特性・設計及び成形技術



会 場 : TIME24ビル 2F F会議室 【東京・江東区】
日 時 : 平成22年2月17日(水) 12:30~16:30
定 員 : 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 :1名につき49,980円(税込、資料付き)

※2名同時にお申込いただいた場合、1名につき10,500円割引いたします。

※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


【講座趣旨】

 建築分野を中心として省エネ化が進む中で、それを支える中心技術として断熱技術が注目されています。これらを背景として、有機系断熱材の材料特性、設計技術、成形技術、技術上の課題などについて幅広く解説したいと思います。永年この分野の研究開発を担当してきた講師の経験・実績に基づき、入門から応用までわかり易く解説していきます。

 この分野に関心をお持ちの研究者、技術者、製造担当者などの関係者の方々のご参加を期待しております。また、質疑応答の時間では、現時点でお持ちの疑問点などにも応えて行きたいと考えていますので、お気軽にご相談下さい。

【プログラム】

1.断熱材の概要

  1-1 断熱材の種類(有機系、無機系)
  1-2 断熱材の需要(市場動向)
  1-3 有機系断熱材の概要(成形法・性能・用途例)

2.有機系断熱材の特性・設計

  2-1 熱的特性(熱伝導率、比熱、熱拡散率)
  2-2 熱伝導率の試験方法(定常法、非定常法)
  2-3 熱伝導率のモデル式及びその展開
  2-4 熱伝導率に影響を及ぼす要因及びその制御
  2-5 有機系断熱材の製品規格(JISなど)
  2-6 新規製品の開発動向

3.有機断熱材の成形技術(原材料、成形法、主要性能、用途、トピックスなど)

  3-1 ポリウレタン系(PUR/PIR)
  3-2 押出ポリスチレン系(XPS)
  3-3 ビーズ発泡ポリスチレン系(BPS)
  3-4 フェノール樹脂系(PF)
  3-5 ポリエチレン系(PE)
  3-6 その他の断熱材

4.有機系断熱材の課題と対策

  4-1 耐熱性・難燃性向上
  4-2 断熱性の経時変化対策
  4-3 環境対策(スクラップ対策など)
  4-4 労働安全衛生対策
  4-5 その他の課題と対策
【質疑応答・名刺交換】

技術者・研究者向けのセミナー紹介



~技術者・研究者のための~


VE(バリューエンジニアリング)の基本とコストマネジメントへの展開



会 場:TIME24ビル 2F B会議室 【東京・江東区】
日 時:平成22年2月17日(水) 10:30-16:30
聴講料 1名につき49,980円(税込、昼食・資料付き)

※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引いたします。

※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


【受講対象】

初級・中堅技術者、研究者、コストマネジメントに携わる管理担当者。

【習得できる知識】

VE(バリューエンジニアリング)の基礎と考え方。コストマネジメントにための原価企画・原価計算の考え方と実践。

【講座趣旨】

 経営環境の悪化で、企業は利益確保のためコストへの注力を一段と高める必要があります。
 メーカーのコストマネジメントの中心には技術者、研究者のコスト感覚の醸成が位置付けられます。技術者はVEの基本的な考え方を理解し、併せてコストに関わる管理技術を理解してコスト意識を高めてほしいと思います。
 本セミナーは、製品をモデルにVEの基本的な考え方と実施のステップを学習します。そしてコストマネジメントを展開するための原価企画の実際や原価計算の必要性について、基礎的な内容を講師の実践経験をもとにしてやさしくお話します。


【プログラム】

1.コストダウンに関わる管理技術

2.VE(バリューエンジニアリング)の基本

  2-1 企業経営とVE
  2-2 VEとは(定義と原則)
  2-3 VEの生い立ちと適用の拡大

3.VEの実践

  3-1 機能本位の考え方
  3-2 機能とコストからの評価
  3-3 改善(代替)案の作成

4.最近のVE事情

5.原価企画への展開

  5-1 原価企画とは
  5-2 原価企画の実際
  5-3 設計者によるコスト把握の重要性(コストトレンド分析)

6.技術者が原価管理をするための原価計算の基礎知識

技術者・研究者向けのセミナー紹介



薄膜における応力発生メカニズムと膜応力・密着力測定のポイント


会 場:TIME24ビル 2F B会議室 【東京・江東区】

日 時:平成22年2月15日(月) 10:30-16:30

聴講料:1名につき49,980円(税込、資料付き)
      2名同時にお申込いただいた場合、2人目は無料でご参加いただけます。

      ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
      (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)



【講座趣旨】

 本セミナーでは、スパッタリング法により形成した金属・無機系薄膜の例を中心に、薄膜の応力と密着性・剥離に関わるに基本的な概念から、実際の測定解析技術のノウハウまでをできるだけ平易に解説します。特に、測定技術については、X線回折法による応力測定とスクラッチ法による密着力測定について、その測定原理から測定上の注意点までを具体的に詳しく紹介します。本講座を通じて、膜応力と密着力に関わる現象の概略を把握し、現象の本質を理解して実際の測定解析に役立てていただければ幸いです。

【プログラム】

1.すべては薄膜ができるところから

  1-1 さまざまな薄膜の作り方と成膜プロセスとしての特長

  1-2 どのように薄膜は形成されるのか:薄膜成長機構と膜構造の形成について

2.なぜ膜応力は発生するのか?

  2-1 膜応力とは?

  2-2 応力と歪みと変形の関係

  2-3 膜応力の発生する原因:薄膜の固有応力と外部応力

  2-4 膜形成初期の膜応力の発生メカニズム

  2-5 多結晶膜の膜応力発生メカニズム

  2-6 熱応力の発生メカニズム

  2-7 多層膜、パターン形成された膜の応力

  2-8 成膜条件による膜応力制御のポイント

3.膜応力の測り方とポイント

  3-1 膜の何が変わり、何を測るか?

  3-2 評価方法の実際と測定上の注意点:X線回折法、ラマン分光法、基板曲率法

4.密着性・剥離と膜応力

  4-1 表面/界面エネルギーと薄膜/基材界面の構造

  4-2 密着力の実体はなにか?

  4-3 剥離と破壊の基本的考え方

  4-4 剥離と膜応力の関係

  4-5 密着力を高める、剥離を防止するにはどうすればよいか?

  4-6 密着力改善と膜応力低減化の手法

5.密着力の測り方とポイント:スクラッチ法を中心に

  5-1 様々な評価方法の特徴と測定上の注意点

  5-2 測定条件の密着力への影響

  5-3 スクラッチ法の測定原理:剥離を発生させる機構

  5-4 スクラッチ法の測定と解析の手順

  5-5 スクラッチ法の注意点と技術的な課題

  5-6 密着強度はどこまで当てになるのか?

6.まとめ

技術者・研究者向けセミナーの紹介


潜熱蓄熱の基礎と材料物性制御および今後の課題



会 場:TIME24ビル 2F C会議室 【東京・江東区】

日 時:平成22年2月16日(火) 12:30-16:30

聴講料:1名につき49,980円(税込、資料付き)
     2名同時にお申込いただいた場合、2人目は無料でご参加いただけます。

     ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
     (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)



【講座趣旨】

 現在、地球温室化ガスの排出量低減を実現するには、再生可能エネルギーの積極的活用、エネルギー有効利用,廃熱の積極的な利用が必要不可欠となっている。これらの要求に対する方策のひとつとして潜熱蓄熱システムが注目されており、盛んに利用されるようになってきた。

 そこで本講習会では、潜熱蓄熱の基礎として身近な利用例をあげながら種々の潜熱蓄熱方法を紹介し、伝熱工学的な観点から、潜熱蓄熱システムの性能向上に有効な相変化特性改善方法を解説する。さらに種々の伝熱面構造による相変化特性の変化に関する実験結果、計算結果などを基に、潜熱蓄熱における今後の課題等に言及する。

【プログラム】

1.潜熱蓄熱の基礎

  1-1 潜熱蓄熱の位置づけとその概要
  1-2 潜熱蓄熱方法の分類
  1-3 潜熱蓄熱材の種類とその特徴
  1-4 氷蓄熱
  1-5 吸着・脱着による蓄熱

2.伝熱工学から考える蓄熱特性の考察

  2-1 伝熱の基礎
  2-2 熱物性と蓄熱特性
  2-3 実験による蓄熱特性の考察
  2-4 数値計算モデルによる蓄熱特性の考察

3.潜熱蓄熱システムの具体例の紹介

  3-1 既存潜熱蓄熱システムの特徴
  3-2 これからの潜熱蓄熱システムの新展開とその問題点

(質疑応答・名刺交換)