R&D支援センターでは6月15日(月)に

「インクジェットの均一吐出技術」
安定吐出し続ける!着弾精度の向上へ!その課題と対策を伝授!

と題しましたセミナーを開催いたします。


セミナーの詳細は⇒
http://www.rdsc.co.jp/seminar/090624.html



インクジェットは、実験室でごく容易に吐出できる反面、実用的に安定して長期間運転し続けることは容易ではない。

 本講座では、インクジェットの均一吐出技術について、長年にわたって各種インクジェット(圧電およびバブル)を開発してきた講師の体験と理論に基づき、原理的な説明をするとともに具体的な課題、対策についても詳説する。インクジェットヘッド、装置およびインクなどに関係する開発、設計、製造、使用に携わる多くの技術者にとってきわめて有益であろう。


 また講演内容に関係なく、日ごろ疑問に思っている質問にもできるだけお答えします。





1.はじめ
 1-1 インクジェットの種類
 1-2 コントラスト感度関数(CSF)

2.不均一の概要

3.インクジェットヘッドのモデル化

 3-1 集中定数回路とラプラス変換
 3-2 「押し打ち」の式
 3-3 薄膜PZT
 3-4 解析モデルの種類
  3-4-1 集中定数モデル
  3-4-2 圧力波モデル
  3-4-3 CFD
 3-5 パラメータの計算

4.例題ヘッドの具体的な計算/パラメータ変動と特性変化
 4-1 インクの挙動
 4-2 ノズル長さ、ノズル径、供給路長さ、供給路断面積のばらつきと特性変化
 4-3 圧力室幅、圧力室長さ、PZT厚さ、振動版厚さのばらつき
 4-4 インク粘度、インク密度、インク音速の変動
 4-5 30μmの気泡の存在
 4-6 圧電定数、駆動電圧のばらつき
 4-7 速度変動に効く要因は何か(まとめ)
 4-8 吐出量変動に効く要因は何か(まとめ)

5.押打ちと引打ちの比較

6.速度と吐出量の関係

7.速度変動と着弾精度


8.いろいろな不均一
 8-1 サテライト
 8-2 フェザーリング、ビーディング、モトリング、ブリーディング

9.経時的ばらつきの要因と具体的対策
 9-1 気泡
 9-2 残留振動
 9-3 インク蒸発、界面凝集
 9-4 ノズル面汚れ

10.その他の対策
 10-1 マルチパス
 10-2 ノズル個別補正(DPN)
 10-3 ヘッドシェイディング補正 

【質疑応答・名刺交換】