HEROと私☆ -16ページ目

wonderful tonight

「ちょっと真剣な話していいかな?」
バレンタインの夜、彼が突然切り出しました。
私がこの二年間ずっと悩み続けてきたことを。

私は母がいないと独りぼっち。
世界中の誰よりも大切な存在。
いっぱい喧嘩するけどやっぱり離れられない。

そんな想いを知って、
「1人で来るか、2人で来るか。2択だろ」と、彼が言ってくれました。
嬉しくて涙が出た。
こんな面倒くさい私をまるごと受け入れてくれた。
あなたの優しさと強さが心に響く夜でした。
逃げないで一歩前に踏み出す。
あなたが私を変えていく。
素敵な夜。
涙と共に、ワイングラスが瞬いていた…。

PERETTI.

誕生日プレゼント、いただきました。キラキラしたダイヤがとっても綺麗…。
遅くなったけどって、然り気に渡されたけど、彼の誠実と男らしさと、真剣に選んでくれた形がここにありました。
もう二度と、HERO以上の人とは出逢わないと思っていたけど、出会いは突然やって来て私の心に居座った王さま。
あなたの引力に引っ張られて始まってしまった。
初詣でおみくじ一番大吉引いちゃった時の、少年みたいにはしゃぐ君。私までハッピーになったの。
「こんな俺やけど、付き合ってみる?」
いっぱいいっぱいサプライズのプレゼントと決意の告白。
いつも泣いていた私をいつの間にか笑顔に変えてくれた。
おまえ、て呼ばれるのもなんとなく馴れた。
やっと、HEROから旅立てる用意ができた。
貴方に出逢えてよかった。
貴方をもっともっと大事にしたい。
貴方をもっともっと知りたい。
私、貴方にもっともっと愛されたい。
この想い、少しずつ、丁寧に伝えていこう。
いつものように。
私らしくね。

二人で前を向いて進もう。

プロポーズ

されました。
京急線羽田行きで。
東京での2日間は出足からギクシャクすることばかりで、私達もう終わりなんだと実感していました。
お互いもっと他の人に出会ってみよう。だからもう東京には来ないと言いました。
何かを解消するかのようにHEROは突然言いました。4年間待ち望んでいた言葉を。

だけど、もう私の心には響かなくなっていました。
何度も逆境を乗り越えて、彼が大好きで4年間待ちました。
It's too late...
私、あなたに別れを言いに東京に言ったの。
答えはもう出てる。
あなたに会えなくなる…。

どうしていいかもうわからない。