お肌は刺激や摩擦に弱いので、こすらない!たたかない!
を心がけましょう。
普段は石鹸で洗顔をしない私ですがダンスのレッスンの後など
汗をかいた時などは洗顔フォームを良く泡立てて「泡立て洗顔」
をします。
泡のクッションで手と皮膚との摩擦がふせげます。
泡がたたないと、手でこすることになるので肌に摩擦
負担がかかります。
タオルでお顔を拭くときもゴシゴシ上下拭きはだめです。
やさくし、包むように拭いてあげてください。
ローションを入れ込もうとぱんぱんたたくのはもっての外です。
では、どうしてそこまで肌への負担を避けなければならないのか。
(写真は佐伯スクールの皮膚構造試験の時に書いて満点頂いたもの)
お肌表面の表皮は想像以上にとても薄いものです。
人間の皮膚の厚さは平均すると約2ミリだといいますが、
一番外側の表皮部分は、わずか0.2ミリ。
しかも表皮はとても軟らかいので、ちょっとした刺激でも
影響をうけてしまいます。
つまり、こすったり、ぱんぱんローションを入れようとたたいたり、
ゴシゴシ拭くを繰り返していると
薄い皮はよれ、シワの原因になりかねないのです。
シワは日ごろの習慣の「クセ」です。
毎日の些細に思える習慣が将来のお肌をきれいに
導きます。
お肌はこすない!たたかない!
を心がけましょう。
日ごろのご自身のケアと
月一のプロの手によるケアで
ますますつや肌手にいれましょう。
お手入れのこと何でも聞いてください。
豊洲の隠れ家サロン
濱口久美
佐伯チズ認定ビューティシャン(東京第一号)
いつからでもいくつからでもきれいになれます。
お肌のお悩みお任せください。
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