
九州北部や中国地方では大雨による災害があり、とても心配な状況が続いておりますが、一刻も早く救助されますように・・・

大分に滞在中も集中豪雨がありましたが、無事に東京に戻ってこられたことに改めて感謝しております。
さて、昨日の旅ブログの続きです。

3日目の午前中、中津市から別府市に向かって出発

青空が広がり,陽射しがかなり強くなってきましたので、慌てて車中で日焼け止めを付け直し、ファンデーションを上に塗りました


ボディ用の日焼け止めも持ってくれば良かった・・・と思いつつ、顔用のものを付けて応急処置

1時間程で海が見えてきました~っ


別府市に到着

余りの暑さに外を歩くのが億劫になりそうでしたが



標高628メートルの高崎山には現在約1,300頭の野生のニホンザルが生息しています。
江戸時代からサルが生息していたそうですよ

ここでの一番の見応えは、群れの交替シーン

私たちがサル寄せ場に着いた時は、まさにC群からB群へと替わっていくところでした

案内をしてくれているお姉さんはさすがです


私にはどれも皆同じ顔に見えるおサルさんたちを一頭一頭識別できてきちんと名前で呼びます

半年間毎日通えば見分けが付けられると言ってはいましたが・・・

いよいよ餌付けの時間


一斉にサル寄せ場におサルさんたちが集まってくるタイミングで、観客たちは足を広げて待機

何と、おサルさんに股くぐりをしてもらうとラッキー


これまでの最高記録は142回

私も張り切ってスタンバイ


端っこにいたものの、8回くぐってくれました~っ

フワフワの毛が足に触れてくすぐったかったですが、「イイことあるかも~


オリのない園内で自由に動き回るおサルさんたち

母ザルにしがみつく子ザル。

毛づくろい&昼寝中のサル。

遊具で無邪気に遊ぶ子ザルたち。
かなり汗だく


宿に着く前に、腹ごしらえをすべく、大分の郷土料理とり天とだんご汁を頂きました


とり天は別府が発祥の地とのことですが、ジューシーで美味しかったです

宿に無事に着いて、一休みしてからはお楽しみの温泉へGO

べとべとの汗を流してスッキリ


夜食時に名物料理の関サバ・関アジ


次回また訪れる機会があれば必ずや

そして大分と言えば、カボス(生産量の9割以上が大分産です)ですね


ということで、カボス・ジュース


クエン酸とビタミンCが豊富ですので、健康にとってもイイ飲み物ですね

早いもので4日目はもう東京に帰らなければなりませんが、天気が良ければ・・・

続く・・・
