皆様、こんにちは
薬が効かず鼻水・鼻詰まりに苦しんでいる今、今年の花粉の猛威を実感しています
さて昨日はお仕事の合間に映画館に行ってきました。
新宿の映画館はかなり久しぶりでしたが、3D映画で700円増しは高いと思いつつ。
『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』
3D字幕版を鑑賞
いい大人がファンタジーなんて・・・と思われるかもしれませんが、私は子供の頃から『グーニーズ』や『ネバーエンディング・ストーリー』など冒険やファンタジーものが好きでドキドキワクワクしながらビデオテープが擦り切れるほど何度も観たものです。本当にどこかに宝が埋蔵されてるかも?なんて思いながら田舎の森で探検ごっごもしました。
大人になってもファンタジーの世界には憧れがあり、本当にこんな世界があるかもしれないと信じてたりもします
なので今でも『ハリー・ポッター』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどファンタジーもの飽きずに楽しんで観ています。
『ナルニア国物語』は第1&2章を映画館でも観ましたが、先日第3章の公開が始まったあたりで地上波TVでも放映されていたので、しっかり復習して最新作に臨みました
上映中は童心にかえって・・・
第3章ではペベンシー家の4兄弟のうちの次男エドマンドと末の妹ルーシーが意地悪ないとこのユーチシスの家に預けられていましたが、ある日3人は船の絵の中に吸い込まれ再びナルニアの世界へ導かれます(兄のピーターと姉のスーザンはもうナルニアは卒業なのですね)。光を奪われたナルニアを救うべく3人はナルニアの王となったカスピアンと共に、7つの魔法の剣を集める大海原への旅に出ます
7つの剣を集めていく間には、様々な誘惑や心の奥に潜む自分自身の弱さとの闘いなどが待ち受けていてるのですが、その過程で子供たちは成長し、友情の大切さや戦う強い勇気も経験していく姿は、ありふれた冒険ファンタジーのストーリー設定とはいえ、とっても新鮮な気持ちになれました
毎回登場するアスラン(ライオン)の毛並みがとってもフサフサしていて好きです
しばし現実から逃避して、ファンタジーの世界を体感したい方は是非映画館へどうぞ