考察的な話なんですが、初めに私は新八は心の底では殺したいとは思ってはいないのではないかと思っていました。(もしくは腕を攻撃することに深い意味があったか。例えば神楽ちゃんにやらせるため)
だとしたら、阿伏兎さんの勘が駄目になってしまうのでおかしな話ですが、おそらく間一髪で避けただけかと思います。それほどまでに余裕があったのかは知りませんけども。

対比がよかったですね今回。血で戦う者と、血と戦う者。う~ん、奥が深いです。
それにしても、耳を食いちぎる描写はOKなのにハンターハンターは少しでもNGなんですね・・・

月詠さんを攻撃する百華のメンバーと避けても反撃はしない月詠さん。
月詠さんは一生懸命守ってきた自分の檻を破るために戦う。
そんな月詠さんを見てきて従ってきた百華のメンバーにとって、月詠さんもまた日輪と同じように輝く存在。
…月詠さん、大丈夫かなぁ。
今までさんざんクナイ刺さっても大丈夫だったじゃない。
銀さんなんて頭に刺さっても大丈夫だったし。
あのボケは、ここで月詠さんが生き残る前フリだと思いたい…。

神楽ちゃんでも歯が立たない阿伏兎さん。
…あの、足手まといがいるからじゃないですよね…?
新八、役に立ってるのかな…立ってなさそう。
でも新八はやれば出来る子!
ちゃんと神楽ちゃんを護ってくれる!はず!
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