地元の政治団体の観劇会などを巡っての不透明な収支記録に関する問題を口実に閣僚辞任に追い込まれた前経済産業大臣小渕優子(40)お嬢様に代わって、現政権の最大の目標としている原発再稼働実現の切り札として起用されたサラブレット、宮沢新経済産業大臣…。


 就任するや否や広島のSMバーでの政治活動の実態が白日の下にさらされた ( ex. ⇒ 外部リンク ) にも関わらず更迭はおろか辞任さえせず、SM大臣として世間の好奇の目にさらされながらもそれに耐え続けその椅子に座り続けたのはすべてこの日のためだったのですね。


 そう、スベテハ、ゼーレのシナリオに従って原発再稼働の第一歩を踏み出させるため。


 SMバーで政治活動をしていた恥ずかしい人という世間の好奇の目に耐え、恥を忍んで経済産業大臣の椅子に座り続け、後世の歴史に返上しがたい汚名を残しながらも経済産業大臣の椅子にしがみつき続け、ついに原発再稼働への道筋をつけ、ゼーレのシナリオの実現に貢献することによって大いなる利得を獲得したクソ野郎に最高の讃辞を送りましょう。


 まずは今は亡きこの方の歌声を聴けるものなら聴ききやがれ。




ラヴ・ミー・テンダー - 忌野清志郎 [放送禁止] ※字幕あり

 ほんと、何やってんでしょうね。



ずっとウソだった(歌詞掲載)

 そう、原発の再稼働をはじめとしてゼーレのシナリオの実現を誰も止めることはできないのです。



ずっとウソだった。
 斉藤和義  会津若松

 今も昔も食い物にされ続けてきた口惜しさからでしょうか、涙を押し殺しながら斎藤さんの歌に耳を傾ける ( 会津の方とおぼしき ) 女性の姿が印象に残ります。




もうすぐアウトですねぇ
(キャンディーズの「春一番」の替え歌)

 …、いや、もうすぐじゃなくて、もうアウトですから。

 チベットの偉大なラマは、懺悔さんげによって浄化されない罪はないかの如くにおっしゃっているようてもあるのですが、今回の原発再稼働を確定させた大罪は果たして懺悔によって浄化され得るのでしょうか?

 私には、それは金持ちが天国に携挙され、ラクダが針の孔を通り抜けることよりも困難なことのようにも思えるのですが。



プルトニウムの場合
(「フランシーヌの場合」の替え歌)

 念のため、原発の再稼働はやめとこうか、とはゼーレの下僕たちは思いもしないのでしょうね。


 ゼーレのシナリオは絶対なのです。そのシナリオの実現の障害となる者はあらゆる手段を使って排除されるのです、そう、某手鏡事件のように…。



【替え歌】 残酷な原子炉「もんじゅ」のテーゼ【エヴァンゲリオン】



 だれか上の動画の歌詞で生声入れて You Tube に投稿してくれませんかね。


安全よ 神話になれ!


 でも、それでも、まだ、日本は平和なんです。


 だけど、表面張力で保たれた均衡が崩れるのはほんの一瞬っすからね〰。