さて、ちょっと気を抜いている間に紅葉の名残りの中、季節はもう冬。

 そんな日本に今、元ビートルズのポール・マッカートニーさんが来日されているようであります。


 ビートルズというと、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴと四人のメンバーの中でも、特にジョン派かポール派かなどということが話題になったりもしたものではありまして、実は私はポール派だったりもしていたわけなのですが、やっぱりジョン・レノンの方がカッコよかったのかな、などと思いなおした頃には、すでに彼は故人となってしまっていました。



真心ブラザーズ - 拝啓、ジョン・レノン

 彼が謎の凶弾に倒れてからすでに何年が経過したものか、その数字にはたいして意味はないものの、彼がなぜその命を奪われなければならなかったのかということにはもしかしたら何か意味があったのかもしれません。

 もしかしたら彼は知ってはいけないことを知ってしまい、触れてはいけないものに触れてしまったのでありましょうか?


 今また、アジアの某国では自然の猛威による災害によって多くの方々が苦しんでいるとのことですが、3・11の事変も、それが地震と津波という自然災害にとどまっていたのならば、被災した当事者にとっては悲惨な事態であったとしても、それは単なる災害でしかなかったんですよね。


嘘ではなくて、想定外です!w


ずっと嘘だった / 斉藤和義 YouTube版 (歌詞付き)

 それでも、まだ、私は起ちあがろうとは思わない、というところが、病膏肓に入るというか、度し難いとでもいうべきか、なんとも悩ましいところなのではありますが、それは、今はまだ、日本には高度成長時代の恩恵の余禄の残り香とでもいうべきものが残っているという事なのでありましょうか。



 オマケは謎の非公開動画・・・。



青山繁晴氏 阿修羅の訴え 田原総一郎氏 驚愕の暴露