ただただ有楽町スバル座を惜しむために
観た映画


この8歳の女の子目線で描かれる
母の再婚の結婚式から始まる物語
母はマリオンコティヤールでございます。


(グリッターメイクかわいいラブ)

8歳の娘に甘え、依存している母親
かと思えばフッと1人で家を出て長いこと
戻らない…
完全にネグレクト、虐待です。

しかし8歳のこの女の子は強く
その歳なりに頑張りますが、限界が…

と悲惨な話しのはずなのに

なぜか南仏コートダジュールが舞台のせいか
あまり悲惨な映画に思えないという不思議!

常に美しい海が目の前にあって
常夏ぽいし
街並みもキレイ…

イイなー…あんな暮らし……とか
思ってしまうのですww

小さなドラマがありつつ
コレというオチはなく笑
終わります。

途中で母親マリオンコティヤールが
寝言みたいに
「海を見たことがない子もいるのに…」
と言いますが

え?
だから?!
ネグレクトが許されるとでも?!
とモヤモヤしましたが

あと
8歳の娘がどんどんお酒を飲むようになる
とこが少し笑えるww
ま、結局倒れちゃうんですけど…

そしていつの世も
子供の世界は残酷ですね
そうやって大人になっていくのだけどね


普段あまり見ないジャンルですが
まあ
こういう映画もあっていいね…
という感想



マリオンコティヤールの映画は
ブラピ共演のこちら


で初めて知り
この時との雰囲気のギャップにびっくり!








昨日
父の付き添いで行った病院
のすぐ近くが隅田川



隅田川が増水してどんよりしてる!!
んで臭かった…笑い泣き


病院内にあるスタバで
ホッと一息つけるので助かります