今日は、人の好き嫌いについてちょっと考えてみました。
私も割と人の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな人は、とことん嫌い。
好きな人はとことん、力の限り応援したい!
みたいな極端な部分があります。
最近、年齢を重ねてきて、こういう極端なのはあんまりよくないなと思い、
嫌いなタイプの人でもなるべく、好きになるほどではなくても、"そんなに嫌いではない"くらいの
レベルまで自分の心で調整してみようとおもって、こんなことを考えているんだけど、
決定的に"この人嫌い"になるのはどんな場合かを考えてみた。
1.コミュニケーションの行き違い・勘違い
→言葉が足りなかったり、雰囲気だけで判断してしまって、なんかこの人感じ悪い→嫌い につながる
1.とか2.とか羅列しようと思ってみたけどほとんどが、これしかなないかも。
あとは、本当にウマが合わない人→嫌いな人 なので、これはもう諦めるとして、
"きらいだな"の50%くらいはこのコミュニケーションのせいだと勝手に思ったので、
そういう人には自分から近付いて行ったり、コンタクト取ってみたり、あえてその人のために何かをしてみたり
という積極的解決法を取ってみるとなんか、よさそう。
"きらい"という思い込み(=前提)があるので、ちょっといい人っぽいところを見つけたら
180度イメージを変えられそうな気もしますね。
尊敬するとある社長さんいわく、常に感謝の気持ちがあれば、人の好き嫌いなんて思いもしなくなるそうです。
ま、好きと嫌いは紙一重みたいなところもあるし
かわいさ余って憎さ100倍みたいなことだってあるし
あんまり深く考えないのが一番かもしれないなぁ・・・・・。(何の解決にもなっていないが・・)