いまさらですが、RDEARの中でも、常に人気1,2位的存在の「住吉シュー」「とろける生パフ」。
実はこの二つに使っているカスタードクリームは同じ物なんです。
オープンから出し続けていた住吉シューは、はじめから人気の商品で、ご注文を受けてから中にクリームを詰めるスタイルが人気で、常に一番人気商品でした。
上にサブレを乗せ、ハードに焼いたシュー生地に、コクのあるトロリなカスタードクリームが特徴です。
ハード系な生地にソフトなクリーム、その質感の違いが美味しさの秘訣でもありますが、実際には食べにくさもあります。
ここ最近、生系がブームでもあり何か商品開発をと考えた時、住吉シューがハード系なら、生感覚のソフトな物を作ろうと考えました。
それが「とろける生パフ」の始まりです。
やはりシューにしろ、パフにしろ、昔から馴染みのあるタイプのお菓子は根強い人気があり、パフは販売当初から、シューと並ぶくらいの人気商品でした。
販売初めて1ヵ月後位のデパート催事では、想像していた個数を上回り1日700個以上の売れ行きでした。
その当店人気の住吉シューと生パフですが、使われているカスタードクリームに、実は秘密というか他のものとの大きな違いがあります。
今回はそのカスタードクリームについてお話してみたいと思います。
初めに、自分らしいカスタードクリームを作ろうと考えた時に、一般的なカスタードクリームには水っぽい物が多いようなきがしたんです。
この水っぽさを無くしたい・・・そこで考えたのが水分である牛乳を生クリームに変える事でした。
一般的には炊き上げたカスタードクリームに、立てた生クリームを混ぜることが多いんですが、いくら量を足しても、ベースのカスタードクリームが水っぽくてはコク味は増しません。
そこでベースを根本的に変える事が一番の解決方法だと考えました。
実際試作を繰り返し、コク味も増し最高のくちどけを表現できたと思います。
ただ、生クリームには牛乳より多く油脂分を含む為、作業上の色々な問題点はありますが、レシピ次第で改善できます。
こうして苦労の末出来上がったカスタードクリームですが、人気商品だけに作る量も半端なく多く、一回の炊きあげ最高10㌔なんですが・・・・
ただ今製造担当の田中君・・・ 毎日死にそうになりながら、必死に炊いております。
どうか皆さん、田中君に声援をおねがいしま~す![]()
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まだ住吉シューや、生パフを食べたことがないという方、ぜひ他のカスタードクリームと食べ比べしてみてくださいね![]()






