古今東西、
人類は黄金比が大好きです。
(黄金比=物体が最も美しく見える比率のことだそう。)
建築物、絵画はもちろんのこと、
美容医療領域でも取り入れられていますね。
わかりやすい美を
手っ取り早く追求するなら、
黄金比に近づけることが最も簡単な手段ともいえます。
ですが
それは結果としてみんな似たような顔貌になってしまうということでもありますね。
同じ顔の大量生産・・・。
パン工場で大量に作られる
同じ形をしたパンの1つになることで
安心する方もおいでなので、
価値観はそれぞれですが。
私はテレビを見てるとき
インターネットの画像を見るとき
電車の中で同世代のお顔を見たとき
何だか同じような顔が増えたなあ。。。
と思うことがあります。
美容医療普及の結果なのだろうなと思いつつも、
こういう世界は個性がなくてつまらないな・・・
と感じてしまう。
皆さまはどのようにお感じでしょうか。
RDの治療は
100%の再生医療であり
オリジナルの形を変える治療ではないため、
黄金比とは無関係な治療です。
だから
皆さん全員同じ顔になるなんてことは
100%ありません。
RDの治療は;
ご自身の肌の減っていた細胞が補充され、
肌が若返ることで起こる変化を楽しむ治療なのです。
で、黄金比の厳密な定義って。。。?
難しすぎて未だによくわからないですぅ