活動休止中のメンバーに関するお知らせ。 | フラップガールズスクール オフィシャルブログ「公開レッスン記録」Powered by Ameba

フラップガールズスクール オフィシャルブログ「公開レッスン記録」Powered by Ameba

.全レッスン公開型アイドルユニット・フラップガールズスクールの「公開レッスン記録」 #flapgs

いつもフラップガールズスクールを応援していただきまして誠にありがとうございます。

活動休止中のメンバーに関するお知らせです。


【佐藤麻衣につきまして】
2013年10月14日の定期公演をもって受験勉強に専念する為活動を休止しておりました1期生の佐藤麻衣につきまして、本人と保護者と今後の活動へ向けた話し合いを重ねて参りましたが、受験が終了した段階で改めて活動復帰の意思を確認したところ、本人に活動復帰の意志が無いとの話を受けました。1期生としてグループ結成時から1stシングル発売決定に至るまで、フラップガールズスクールの活動に大きく貢献してきたという事実を考慮いたしまして、佐藤麻衣は活動を休止した2013年10月14日付けで活動休止ではなく「卒業」とさせていただくことになりましたことをお知らせいたします。

【佐藤里南につきまして】
2013年10月14日の定期公演をもって学業に専念する為活動を休止しておりました1期生の佐藤里南につきまして、本人と保護者と今後の活動へ向けた話し合いを重ねて参りましたが、年度末に改めて活動復帰の意思を確認したところ、本人に活動復帰の意志が無いとの話を受けました。1期生としてグループ結成時から1stシングル発売決定に至るまで、フラップガールズスクールの活動に大きく貢献してきたという事実を考慮いたしまして、佐藤里南は活動を休止した2013年10月14日付けで活動休止ではなく「卒業」とさせていただくことになりましたことをお知らせいたします。

【鈴木千尋につきまして】
2012年12月頃に発覚した体重低下により、ダンスに対するドクターストップがかっておりました鈴木千尋は、お医者様のご指導のもと2013年2月には"体重があと2キロ増えた段階でレッスン参加のみ許可"していただける状況になりましたが、今現在もその2キロの壁を越えられておりません。2013年4月23日までは度々部分的に出演することがありましたが、部分的な出演は彼女を逆に追いつめてしまうことを考慮いたしまして、その日以降はお医者様からの許可が出るまでは部分的な出演も見送るという対応をさせていただきました。現状、部分的に出演した2013年4月23日が最後の出演となっておりますが、本人との話し合いの末、ひとつの区切りをつけるべきとの結論に至り、最後の出演となっておりました2013年4月23日付けで「卒業」とさせていただくことになりましたことをお知らせいたします。本人は今後とも芸能活動してゆく意欲がありますので、当社は引き続き鈴木千尋のマネジメントを継続いたします。

以下3人からのコメントです。


【佐藤麻衣】
佐藤麻衣です。
突然のお知らせになってしまい、申し訳ありません。
私は今までフラップガールズスクールのメンバーとして活動してきました。そして、たくさんの経験をさせていただきました。
苦しいこともありましたが、ステージに立つことやお客さんとお話することの楽しさを知りました。これは、フラップガールズスクールに入っていなければ感じられなかったことです。
活動してきた1年半を思い返すと、私はたくさんの方々に支えられてきました。私のわがままで高校受験に専念するために活動休止する事を決めた時も、スタッフの皆様は何度も相談に乗って下さり、ファンの皆様からはあたたかいお言葉をたくさんいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつも皆さんがそばにいてくれたり、応援してくれていたので何度も救われました。
私から皆さんには何も恩返しができませんでしたが活動期間の1年半は私の人生にとって皆さんと過ごした大切な宝物です。
そしてフラップガールズスクールは私を成長させてくれた素晴らしいグループです。そんなフラップガールズスクールをこれからもどうかよろしくお願いいたします!
メンバー、スタッフの皆様、今まで応援して下さったファンの皆様、私に関わってくれたすべての方々、今まで本当にありがとうございました。

佐藤麻衣


【佐藤里南】
私は14歳のときにフラップガールズスクールのオーディションを受けました。
そのときは自分を、変えたくて。
今考えると自分のためでした。
そこから激闘の日々。
ダンスも歌も上手くなくて
練習しても練習しても追いつかなくて、ステージに立てないこともたくさんありました。
でも、努力を認めてもらい村人さんが一緒に自分のことのように喜んで、くださる姿をみて
やっててよかった!と心から思うことが何度も何度もありました。
でも、私は器用にこなすことができなくて…一つに集中すると、片方が疎かになってしまいます。
学校に集中するため、活動を休むことも多々ありました。
でも、どちらも中途半端になるのは絶対に、嫌で悔しくて。
自分が入ったり抜けたりすることでグループのストレスになってるということが1番嫌でした。

このままフラップを続けるのは私のエゴなのではないか。
フラップのためにも身を引くべきなのではないか。
と私はこの活動休止の期間を通して考え、辿りつきました。

きつかったこと、辛かったこともありましたがそれよりも嬉しかったこと、楽しかったこと、成長できたこと、たくさんありました。

皆さんに出会えたこと。大きなステージでマイク片手にたくさんの光を浴びて皆さんと同じ笑顔で歌ったこと。私の一生の財産です。

私はフラップのメンバーになったことを後悔したことはありません。

むしろ今でも誇りに思っています。
皆のこと大好きです。
一生忘れません。

心から感謝をこめて。
佐藤里南


【鈴木千尋】
大切な村人さんへ

皆さんお久ぶりです!
長いことご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。

私は、お陰様で元気になりました!
そして、私は、フラップガールズスクールを去年の4月23日付けで卒業となりました。

一期生の練習生として選ばれて
初めは不安ばかりで、くじけそうになった時もありました。
しかし、オープンスクールの時、ライブ、体調不良で休止している時
どんな時も私の支えになってくれたのは村人さんです。
活動期間は短かったですが、
皆さんから数え切れない程の愛をもらいました!
ずっとずっと私の宝物です。

皆さんと出会うことができて私は本当に幸せです♡

さよならは言いません笑

今までありがとうございましたm(_ _)m

これからもフラップガールズスクールの応援を、よろしくお願いします!

鈴木 千尋


以上が3人からのコメントです。

活動休止中のメンバーが復帰する日を待ち望んでいただいていた皆様にはこのようなお知らせとなってしまい誠に申し訳ございません。今後、フラップガールズスクール卒業生としての3名の未来が輝かしいものになるように温かくお祈りいただけましたら幸いでございます。

そして、フラップガールズスクールは引き続きメンバー6人での活動となります。今後とも応援いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

フラップガールズスクール運営事務局