『有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン』を約10年ぶりに改訂、2019年度版(以下、更新版)を公開した。だって・・10年ぶりの更新ですもの。びっくり!
更新版では、これまで推奨していた細胞診に加え、新たにヒトパピローマウイルス(HPV)検査をグレードAで推奨した。
私はHPV検査は有用だと言ってきましたが病院では産婦人科医師による問診と細胞診が推奨されていました。
新しいガイドラインでは医師採取が「原則とする」だからもしや自己採取でもやらないよりはマシあつかいなのでしょう。以前の細胞診では2年ごとでしたがHPV検査は5年ごと!!少しゆっくりできますので是非こちらの検査で受けてくださいね。
今日はあまり面白い内容ではないけど大事なことなので言わせてもらいました。