みなさま、こんばんは。

RDクリニック名古屋の比嘉です。



最近、暖かくなり、紫外線も強くなってきましたね。


紫外線は、シミだけではなく、

真皮層にも到達して、光老化という状態を

引き起こします。


細胞移植では、真皮層の細胞を移植することで、

自身のヒアルロン酸やエラスチンといった

弾性線維を修復しますが、

その大敵が、紫外線による光老化なのです。


紫外線予防には、日焼け止め!

しかし、もちろん塗ったほうがよいのは事実ですが、

日焼け止めも肌に刺激になるので、

あまり塗りすぎたくもないところ、、、。


結局は、バランスの問題なのですね。


例えば、少しの外出の場合、

あまり日焼け止めをベタベタと塗るよりは、

薄く塗って、帽子やサングラスで保護するほうがよいように思います。


逆に、長時間、外で遊ぶ時や海に行くときは、

日焼け止めを塗る害よりも紫外線の害のほうが大きいので、

2時間くらいで塗り直した方がよいでしょう。


私は、旅行やゴルフのときは、

「飲む日焼け止め」も併用しています。



トラネキサム酸やビタミンCも内服して、

メラニンを作らせないようにもしています。


面倒くさがりな私ですが、

<シミや光老化をおこしたあとで皮膚を修復する>ことに比べると、

<内服や日焼け止めを塗る>方が

面倒くさくないという結論に達しました!!



皆様も、日々工夫されていることなどがあれば、

ぜひ教えてください♪