久しぶりにブログですが、
アメブロも日々進化し続けてるんですね。
色々とデザインだったり見出しだったり機能が追加されて驚きました。
まだ上手く使いこなせそうにないので
普通のブログを書きます。
さて、厄年だからなのか
今年に入って色々と目白押しで
気づけば3月も終わりなんですね。
先日はMRIを受けてきました。
子宮や卵巣など女性器を撮っていただいたのですが、MRIは人生で2度目。下腹部は初。
久しぶりで緊張しました。
絶食指示が出ていたので夜はしっかり食べて、
朝はインスリンの量を減らして挑みましたが、
病院についたときには既に76。
朝、娘を保育園に預けてバタバタしたせいで予想より大幅に下がってました(^_^;)
とりあえず、食べられないのでインスリンの基礎を0(インスリン全く体に入れないよう)にして順番まで待機。
看護師さんから説明を受けて
MRIなのでインスリンポンプ、CGMもカニューレやセンサー含め体についてるもの全て外して、検査着に着替えて待機。
ポンプやCGM、リブレなどを装着しているユーザーにしかわからないかもしれませんが、ポンプがない、管が体にささってない、テープが1つも貼られてないのはものすごい開放感で、ちょっと嬉しかったです。
肝心の血糖値74
よし、30分くらいならいける!
(どこからか現れた低血糖にならない自信)
腸の動きを鈍らせるためのブスコパンを筋肉注射。
痛い。笑
いざ!MRI!
コロナなので消毒、マスクの交換などかなり徹底されていました。
ヘッドホンをして川を船で移動する映像を見ながら検査が終わるのを待っていたらものすごい口渇感に襲われました。
最初に説明を受けていた
ブスコパンの副作用です。
あれ?なんかこの口渇感覚えが…。
と考えていたら出産後麻酔が切れた頃にものすごい激しい口渇感に襲われたのを思い出しました。
あのときは陣痛に苦しんで叫んだりしたからだと思っていましたが、
あまりにも私のお産の進みが悪く筋肉を緩めるためにブスコパンを打たれてたんですね。
結局ブスコパン打ったのも虚しく緊急帝王切開に移行したのですが…。笑
でも、あの口渇感の正体はブスコパンの副作用だったのか!!
点滴されてるのに喉が渇くはずです。
謎が解明できて嬉しくなっていたら検査が終わりました。
体感の血糖値68
ふらつき、手の震え、極度の空腹
見本になれるくらいの低血糖症状。
更衣室に早歩きで戻り、手の消毒をして先にブドウ糖補給。
それからすぐ測定
66
アウトですが、まぁ良しとしよう。
と、震えながら着替えて
新しいカニューレ付けて、ポンプも付けて、CGMは家で付け替えることにして
お会計をして血糖値105で帰りました。
検査結果はまだですが、
大したことないといいのですけどね。