最近Musette(ミュゼット) にはまっています。
素直で、自分の操縦技術がダイレクトに伝わる機体です。
RC飛行機は奥が深いですね。
OSのモーターKV1200をギヤダウンして使用しています。
BLSモーターにギヤダウンいいですね!何かが違います。
先日、電動機の集いで勉強した事を一生懸命やってます。
当たり前だ!!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
以外に飛行機を地道に調整する人は少ないような気がします。
リンケージのガタを無くしたり
各舵角の左右の調整とか
ギヤのクリアランス、バックラッシュ調整
スピンナーの芯を出したり、
プロペラのバランスを取ったり、
ESCの設定を変更したり、
配線の見直しをしたり、
そして今回はプロペラピッチの調整。
写真の状態から、逆さにして、20mm間隔でピッチ「が簡単に計れます。
意外と、表示サイズと違うペラが多いです。
詳しくはDenkadoさんページに載っていますが、私は、左右のピッチを計り、
同じピッチになるように、取り付け面にマスキングテープを貼り
調整を行いました。こんな感じ。
ピッチゲージは
Denkadohttp://www.shop-online.jp/denkado2/
で販売されています。
いろいろな調整で、
ミュゼットは初飛行の時とは違う、
スムーズで静かなモーター回転音に変化してきています。
こんな地道な調整が模型らしくて、楽しいです。