ドイプファー1万円シンセサイザーキットのユーロラックサイズパネル設計図 | 飯田橋ガジェット研究室

飯田橋ガジェット研究室

改題しました。ガジェット (gadget) とは一般に道具、装置、仕掛けのこと。 本来は原寸大の模型やラジコン、エレクトロニクスデバイスを使って、First Person Viewを実現するブログです。

Youtubeの「飯田橋ガジェット研究室・チャンネルなべ」で紹介した、
「ドイプファー1万円シンセサイザーキットを作る 第1回 Make a panel of Doepfer synth DIY with TC kit」の、パネル設計図です。

https://youtu.be/8gNAPsQ5mso


LFOの右側にある2本のバーは、基板をユーロラックに取り付けるもので、2本に切り離して、左右にパネルとは別に取り付けてください。

素材は2ミリ厚の透明アクリル板です。
アクリル板の入手と加工は東急ハンズ新宿店で行いました。
アクリル板150mmx300mmx2mm 416円

加工(55ヵ所穴あけ)3025円

でした、(2019年12月現在)

 

このパネルはユーロラックサイズに収まるように設計しましたが、制作しやすくするためには横幅をもう少し広く取ってもいいと思います。
ユーロラックへの取り付けねじ穴は現物合わせでお願いします。

下の画像をマウスの右クリックで「名前をつけて画像を保存」で保存してください。