ボランティア | 憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

50代も まだ好きな事諦めません。
年を重ねてからこそ出来る様になる事だってあるはずですから。

また、例の協会の話です。

イベント当日、私は3メートル四方の絵を設置しなければなりません。

そのため、高所作業台にヘルメット姿で挑む予定です。


作業台を押さえる人がいないので、仕方なく夫にお願いしました。

(とはいえ夫は緑内障があり、高い場所は危険なんです…)


実は私も高所恐怖症。

それでも「やるしかない!」と覚悟を決めていたんです。


作業が終わったら、夫には私の販売ブースの支度を手伝ってもらう――

そう計画していました。


ところが

この協会、どうやら私のことをどこまでも舐めているようで、

いつの間にか夫が“ボランティア要員”にされていました。


しかも、主語のない気持ちの悪い文章で、

「誰が」「誰に」「何を」頼んでいるのか分からないまま、

ちゃっかり仕事を押し付けるような書き方です。


そこで私は、はっきりとグループLINEに書き込みました。


「夫はボランティアはしません!」

私は一般販売ブースの料金を支払っているお客様です。

だからオープン時間に間に合うよう、自分のブースを準備します。

さらに、


「質問と回答を別スレにしないでください!私はキャパが狭いので混乱します!」

と書いたら、返ってきたのがこれです。

「みんなで協力してオープン時間に間に合わせましょう。」

……もう、つわりになりそうなほど気分が悪くなりました。

何度も「夫にはこれしか頼みません」と伝えても、

まるで聞く耳を持たない様子。

正直、もう夫に協力を頼むのはやめようかと思っています。


だって、高いところから落ちても誰も責任取らない――

そんな雰囲気が、ひしひしと伝わってくるから。


最悪ですよね。


おそらく今回、私のブースが「一般料金」扱いになったのも、

「この人からはお金を取っておけ」という誰かの発想だと思います。


でも、そのおかげで協会をつつがなく退会できたのも事実。

当日、空気が多少悪くなっても、

私たちは「お客様」として堂々と立っていればいいんです。


……とはいえ、やっぱり夫に手伝ってもらうのはやめようかな。

安全第一です。