これでは、差別は、無くならない | 憧れた美魔女 好きなのは、鳥の唐揚げ 

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50代も まだ好きな事諦めません。
年を重ねてからこそ出来る様になる事だってあるはずですから。

昨日 知人達とプチ飲みをしました。



それで 私が昔住んだことのある 米軍基地のある街の話をしました。(しなきゃ良かったと後悔しています。)


そこは、色々な人がいました。


山田詠美の小説さながらの雰囲気。


マンションの裏の教会では、毎週の様に 黒人の方達がゴスペルを歌っていたりと そこここで異文化の混じっている街です。


そこで生活している人の中には、 生まれ育った境遇も 私が生まれ育った街にいた人達よりもディープな方も何人かいました。


そこに住んでいた時に知り合いになったうちの一人が 本人は、堅気なのですが 代々 8○3の家庭で 親 兄弟が全て関係者という方がいました。


その話をしただけで


えっ うすずさんってそんな人と知り合いなの?

やだー


と凄い拒絶反応をされました。


その方とは、当時の会社の同僚で それ以上でもそれ以下でもありません。


8○3の関係者が家族内にいる人と私が知り合いなだけだったという事で拒絶反応されるって 私もびっくりしました。


あぁ 拒絶反応した方は、小学校から私立に行っていたのでした。しかも 生まれ育ちも高級住宅街にお住まいなのです。


そういう人が世の中にいるということも そこから這い上がろうとする人もいることも 全く考えず 一生、生活するのですね。

(普段は、気さくで良い人です)



これでは、差別は、無くならないと 激しく思ったのでした。