マリーアントワネットの愛用した香水名前
・・・花の破滅
いかにも運命を予知していたような名前の香水ですね。
趣味特技がマリーアントワネットになりそうなうすずです。
でちょっと「破滅」という言葉に 引っかかってしまったのです。
実際 王妃たるもの「 破滅 」という名の香水を愛用するのでしょうか？
エスプリを利かすのにも程があります。
ちょっと ググってみたら やはり同じ事を思っている方がいて 調べていたみたいですね。
処刑される日の最後の最後まで その「花の破滅」という香水を人に頼んで買いにいってもらったという話もありますが
しかし 別の話では、
最後に買いに行ってもらった香水の名は
「トリアノンの香り」だそうです。
「トリアノン香り」も ググってみると
香りは、バラとスミレがメインで
ベルサイユ敷地内のトリアノンの庭で栽培されていた花を使っていたんだとか
もちろん マリーアントワネットの為に調合したものです。
アントワネットの生前は、「トリアノンの香り」という名前の香水が
亡くなった後 王妃を偲んでその香りを 愛用していた女性達が 名付けたのが
「花の不滅」
＊飽くまでも今のところ私が思っているだけです。
トリアノンの香りは、マリーアントワネットが使っていた香水。
花の不滅は、マリーアントワネットが使っていた香水を偲んだ女性達がつけたと書いてあったのです。
「破滅」では、なく 「不滅」だそうです。
どうやら 不滅と破滅 綴りを日本語に訳すのを間違えたというのが有力な説らしいのですが
飽くまでも ググっただけですので
また 改めて 調べたいと思います。
でも 花の不滅
王妃を偲んだ女性達が つけたのなら 納得できる名前ですね(^^)
今度は、この本を読んでみようと思います。
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