エリックサティとその時代展
でしたね。
美容院に行った後に家族とお食事の待ち合わせをしていたのですが
その 隙間時間に駆け足で観に行って来ました。
宣伝の動画お借りしています
駆け足で観てしまったのが本当に残念！
この時代展
サティの活躍した時代にモンマルトルに集まっていた芸術家達の作品が多く飾られていたんです。
ロートレック・ピカソ・ジャンコクトー・マンレイｅｔｃ・・・ 詳しくないので あまり知らない人の作品もありました。
サティを意識したのは、私が学生の頃に ピカソ展を見に行った時に
ジムノぺディを聞いたのが最初（上の宣伝のＢＧＭで流れています。）
とらえどころのないような旋律になんともいえない心地よさを感じたのです。
今回 「スポーツと気晴らし」っていう 挿絵つきの動画を見たのですけど
面白い（曲は、下に貼り付けました。詩は、英語が読める人がんばって！ うすずは、読めません）
サティの曲にシニカルな詩
曲も右手と左手の曲が会話しているようだったり ぶった切ったようなメロディだったり
おまけに挿絵の「シャルル・マルダン」
うすずが好きなイラストだったんです。
今まで 誰が書いているのか分からなかったんですけど
ところが シャルル・マルタンの経歴をインターネットでも調べたんですけど アールデコのガラス工芸品で有名なガレ（正式名シャルル・マルタン・エミール・ガレ）しか出て来ません・・・ 挿絵やイラストのシャルル・マルタンの事 詳しく知っている方いますか？
今回 駆け足で観ましたけど 後で一人で観にいったと娘に言ったら
「私も行きたかった！」と えらい剣幕で主張されましたので
また 近日中に娘と行くかもしれません。