皆さま、こんにちは夢太郎です🌈
いつもご覧いただき有難うございます!✨
さて、今日は、宮沢りえの名言「明けない夜はない」という動画をシェアいたします❗️✨
宮沢りえさんの映画は、「紙の月(2014年)」が一番好きです✨
この映画を見たとき✨
室町時代(650年前)の能の大家・世阿弥(ぜあみ)の言葉にある、「時分の花と、まことの花」が脳裏に浮かびました✨
時分(じぶん)の花とは、例えば、10〜20代の頃の、若さゆえのキラキラと輝く、学業や仕事における人生の花のこと✨
そして、まことの花とは、30代以降、若さの後押しが無くなっていき、時分の花は失うが✨
これまでの人生経験で培った実力を発揮し、社会で認められて、輝ける人生の花のことであり✨
この、まことの花こそが真実の花であると世阿弥は言います✨
宮沢りえさんは、11才でデビューされ、ずっと第一線で活躍してこられ、紆余曲折もあっとは存じますが✨
みごとに、まことの花を咲かされた、そんなふうに感じたのでした✨
それでは、宮沢りえの名言「明けない夜はない」✨
43秒のステキな動画です✨