今回は、住み続ける場合の、高齢化に伴うリフォームにはどんな項目があり、費用はいくらぐらいかかるかみてみましょう。

1 室内の段差解消
①部屋の入口ドアの下枠と床の段差を補助材で少なくする
高齢になるとよくつまづきます。これは、自分が思っているほど、つま先が上がっていないためです。室内はできるだけフラットにしておくのが望ましいです。
②玄関土間から玄関ホールの床までの高さの段差解消
玄関土間から玄関ホールへの段差はスロープ状の板を用意して、必要な都度取り外しができるようにしておく。
③1階と2階の上がり降り
2階への階段昇降機を設置します。
2 手すりの設置
3 ホームエレベーターの設置
4 高齢者に配慮したトイレにする
5 高齢に配慮した引戸の設置
6 高齢者対応の設備機器類
7 車椅子対応型のトイレにする

高齢化対応リフォーム項目と費用
■室内の段差解消
・直接玄関から一階の庭から居室に車椅子で入る場合 1m~2mで約90万円
・1階と2階の上がり降り(階段昇降機設置費)直線タイプ 約80万円
曲線外回りタイプ約170万円
■手すりの設置 玄関ホールのT字型と普通の手すりをつける場合、6万円前後
■ホームエレベーターの設置 木造2階建て二人乗り用で約220万円
(工事費込み・リフォーム費用は別途)
■トイレ 半坪のリフォーム工事で25万円前後
■引戸の設置 一箇所15万円程度
■設備機器類 流し台等のセットもの 50万円程度
■車椅子対応型のトイレ 半坪で50万円程度
*費用はあくまでも目安です


以下、つづく…。