後の生活資金は、いくらあればいいのでしょうか。
現在、日本の高齢無職世帯主60歳以上の日常生活費は、
月約25.3万円となっています(平成16年家計調査年報(総務省統計局))。
これは支出額ですから、生活していくためには、最低これ以上の金額が必要となるわけです。
さらに、生命保険文化センターが現役世代も含めた対象者に対し、
夫婦二人での「老後の最低日常生活費」「ゆとりある老後生活費」に関する金額を尋ねた意識調査によると、
ゆとりある生活には、25.3万円より10万~15万円上乗せした、37.9万円が必要とされています(同センターHPによる)。
月約38万円、年額にして456万円。65歳の男性が余命18年として8,208万円もかかるのです。
一方、無職高齢者が収入の源泉と頼る公的年金額はいくらか。
勤労世帯の場合(厚生年金)、夫婦で23万円程度、自営業者の場合(国民年金のみ)、夫婦で13万円程度です。
ゆとりある生活をするための38万円には遠く及びませんね、
まったく、足りない足りない足りない足りない足りない
のです。
自営業者の場合は公的年金以外に10万~25万円、
厚生年金のある勤労世帯の場合でも10万~15万円
追加で、自助努力が必要ということになります。
これらの不足分を補うためにも、移住・住かえ支援機構(JTI)のマイホーム借上制度は、
格好の収入源になるのです。
以下、つづく…。