2話まとめて感想、後編です(汗)
49話感想、トンチキなことばっかり言ってごめんなさいごめんなさい(でも書き直さない奴)。
そんな感じで迎えた50話なんですが
泣ーけーたーーーーーー!!!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
あと1話で終わってしまうという寂しさももちろんありますが、なんという凝縮された30分間(涙)
49話を見た時点でいろいろ湧いてきた何かが、全て吹っ飛んだ。全て「ハマった」。
そんな50話でした。
毎度長文ですみませぬ。
第50話 「決戦の日」
この星に、護る価値を見つけたからな
こんなデカイ規模の話になっちゃって、どうすんだコレ(汗)なんて思っていた自分が恥ずかしいわ。
私のような下手な口では言い表せない程の、達成感と満足感でいっぱいになりました。
・・・いや、達成しちゃ駄目かww
最終回に取っておかなくては(´∀`;)
・大いなる力総動員
攻めてくる大艦隊。冒頭からスーパー戦隊の力総動員でちょっと感慨深くなったね。
映画でしかお目見えしてなかったゴレンゴーカイオーも出てくれたしね。
それでもあれだけの大艦隊を前に力及ばず・・・
ていうかマッハルコンとかガオライオンとかどうなったの!?火ついてたよぉぉ!!(`;ω;´)
ガレオンまでも万事休す状態に・・・。
そこで全員の脳裏に浮かぶ「宇宙最大のお宝」の存在。
力を使うべきか。
・スーパー戦隊の「力」
ガレオンに戻る途中で、それぞれが出会った地球人たち。
諦めない気持ちがあれば、必ず何とかなる。
護りたいものがあるから、怖くても勇気を出して戦うんだ。
勇気という名の魔法が未来を照らしてくれる・・・。
「ゴセイジャーの心」を支えに、励みに、自ら率先して避難誘導する天知博士。
出会ったときは怖がって隠れていたみくちゃんが、母と生まれてきた妹を体を張って護ろうとする姿。
勇気を持って明るい未来へ、その気持ちを大人になっても忘れないで、とほほ笑むお姉さん(マジレンジャー)。
もう涙止まらん(T-T)
天知博士見たらなんか一気に涙出たーーー。
そして2話に登場した、地球を護りたいあまりにレンジャーキー(シンケンレッド)を奪った少年。
「この星に護る価値はあるか」
「どこにでもある。海賊なら、自分で見つけろ!」
そう言って別れた後の再会な訳ですが、
「スーパー戦隊になれなくても戦える。これが俺の護り方だ」
と、自分の出来ること、自分の戦い方を見つけたと少年は言い、
「この星の価値、デカいもん見つけた。お前の言うとおりどこにでもあった。ここにもな」
と、少年の熱い気持ちにも大きな価値を見つけたとマーベラスは言い。
地球に何の縁もなかった宇宙海賊が、お宝のためだけじゃなく「地球を護りたい」と戦う動機はどんなものになるんだろうと、放送当初とても気にしていたことを思い出した。
ここにきて、しっかり思い出させてくれた流れに感動。
スーパー戦隊の「力」は、ちゃんと地球のみんなに根付いている。
レジェンド達だけじゃなく、地球の全員で戦い続けているんだよね。
「無茶して死ぬんじゃねえぞ」
と手を挙げて去っていくマベ様の後ろ姿に
いやあああぁぁぁぁぁぁ死なないでマベ様ああぁぁぁぁ!!!!!!!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
ってなったよね当然ね(涙)
・夢はこの手で掴み取る!!
宇宙を思いのままに改造出来る、宇宙最大のお宝を使うか否か。
前回の49話で、過去を変えることに即賛成していた海賊たちに違和感があり、
特にジョーに関しては、シド先輩のことを乗り越えたことを無しにするっていうのは如何なものかと疑問に思っていたので、この展開は涙が出るほど嬉しかったっす。
ガレオンに向かう途中、マンモスレンジャー:ゴウシ(ジュウレンジャー)と出会った鎧。
ザンギャックを倒すためなら自分たちはどうなっても構わない、
平和な宇宙こそがスーパー戦隊たちの願いであり、想いであると語るゴウシ。
涙ながらに宝を使いましょうと訴える鎧。
「いや、使う気はねえな」
「だって・・・他に方法は・・・っ!」
「・・・あるさ。俺たちの手でザンギャックをぶっ潰すに決まってんだろ(ニヤリ)」
さっきボロクソにやられたっつーのに根拠のない自信に満ちた感じがもう、
「策ならある。・・・力ずくだ(ニヤリ)」
を彷彿とさせて、全身チキン肌www
「私たちは知りました。スーパー戦隊の方たちの熱い想いと、戦いの歴史。それがこの星の人々を強くしたんです」
「だからこんな状況でもみんな希望を捨てずに、力を合わせて最後まで戦おうとしてるんだ」
「あたしたちがその支えを消すなんて、出来るわけないじゃない」
「この星には、スーパー戦隊が必要だ」
「あの時は過去が変わればいいと思ったけど、あたしたちその過去を受け入れて生きてきたんだよね」
「どんなに辛いことでも、それを否定してしまえば今の自分を否定することになる」
「過去を変えれば平和な未来が約束される。だが、決められた未来なんかつまらないじゃねえか」
つまらないじゃねえかーーーーー!!!!!!!(涙)!!
まさに私が聞きたかった言葉を、みんなが当たり前のように言ってくれたことに号泣。
「俺は・・・俺は・・・すいませんスーパー戦隊の皆さん、俺は6番目の海賊、ゴーカイシルバーです!
夢はこの手で、掴み取る!!!」
△を粉砕する鎧。
号泣する鎧を笑顔で迎えるマベ様たち・・・・・・。
もうこれ書きながら涙出てくる(TДT)
宇宙海賊であるマーベラス達が、地球の人々の支えであるスーパー戦隊を失くしてはならないと言い、
スーパー戦隊の「命をかけて地球を、宇宙を護る」という想いを、地球人の鎧が涙ながらに語る。
地球人であり、スーパー戦隊を心から愛する鎧は、いわば地球代表な訳ですよね。
その鎧の苦渋の決断を優しく受け止め、俺たちが護ると力強く言いきってくれる仲間たち。
地球を護る義理もなかった海賊たちの心を動かしたスーパー戦隊の「力」は、
まぎれもなく「宇宙最大の宝」だよね。
着地点は予想していたものと似ていたけれど、これ以上ない説得力と安心感みたいなものを感じて、
心底納得できました。
本当に拍手!!!!
でも
△粉砕して本当に良かったんスかwwww
熱い展開に号泣しながらも「あ!ああああ!!!!(゚Д゚|||)」とか、
いかんともしがたい声がダダ漏れでした私(笑)
ちょ、気持ちは分かるがとりあえず大事に取っとこうぜ・・・??みたいな(汗)←貧乏性
・ダイランドーとの決戦
はためく海賊旗。
これ以上戦っても無駄だと言うダイランドーに
「うっさいバーーーーカ!」
「消えるのはお前だ」
「あなたたちの言うことなど、聞く耳はありません!」
「僕たちもこの星の人たちも、お前らみたいの大っっっ嫌いだ!!」
「俺たちはただの海賊じゃない!」
「死ぬ気はねえな。だが命を懸けてこの星を護る。
それが、スーパー戦隊ってもんだろ!!」
流れるOP。
ゴーカイチェンジ!!!
ぎゃああああああああああ泣けるぅぅぅうう!!!
助けて泣けるーーーーー!!!!!
この台詞、第1話のものなんですよね。
ハカセの台詞「僕も~大っ嫌いだ!」が「僕たちもこの星の人たちも~」になっていたり、
マーベラスの「それが海賊ってもんだろ!」が「それがスーパー戦隊ってもんだろ!」になっていたり(涙)
スーパー戦隊を背負ってくれたんだよ、
マベ様ぁぁぁぁぁぁ!!!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
ゴーミンとの戦闘でも、何の説明もなくゴーカイサーベルが、ゴーカイガンが宙を舞い、
何の説明もなく武器チェンジしているところも何故か泣けて泣けて。
いやだあああああ終わらないで・゜・(PД`q。)・゜・
次回は最終話「さよなら宇宙海賊」。
泣いている鎧、
目と目で通じあうマベ様とジョー(笑)、
最後だからな、ド派手に行くぜ!!
素面名乗り!マスクオフーーー!!!!←かなり動揺した
どうしよう家族の前で号泣は必至(毎回ですが)。
ところで次回、アカレッド云々はやる時間あんのかな(笑)
やっぱり明らかにしてくれると嬉しいなあ。
とりあえず、最終話はいろんな準備(ティッシュやら)をして臨みたいと思います。
みんな!
最後まで見守ろうぜ!!!!!(涙)
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フォーゼ&ゴーカイジャーキャストによるトークショー、豪華ミュージックライブも収録だそうですよ。
トークショー出演者(予定)
<仮面ライダーフォーゼ>
福士蒼汰 高橋龍輝 清水富美加 坂田梨香子 冨森ジャスティン 志保 土屋シオン
<海賊戦隊ゴーカイジャー>
小澤亮太 山田裕貴 市道真央 清水一希 小池唯 池田純矢 細貝圭
だって。
すんげーーーー!!!!!!いいなあ行った人っっ。
メテオの吉沢亮くんがいないのが悔やまれるわ・・・最高に悔やまれる(笑)
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