保育園の面談 | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

韓国の保育園、面談の季節ですね。。

 

うちの子たちが通う保育園でも先週終わりました。

 

考えてみたら、長男は最後の面談です。

お友達と遊びながら手がでてしまうこと、

あとは言葉遣いが結構ぶっきらぼうだと指摘がありました。

 

集中するときはきちんと集中できているようで一安心です。

ハングルもそれなりに興味を持って理解しようとしているし、

算数も1年生に入学しても問題ないですねって。

(と言っても100まで数えられるとか、簡単な足し算ができるとかその程度です)

 

給食は、嫌いな物が出ると時間がかかることもあるけど

比較的よく食べるとのことでした。

保育園では野菜も食べてくれるのでありがたいです。。

 

 

次男は、「特に問題はありませんね」って。

 

そういえば、先日の新1年生の保護者向けの講座で、

現役小学校教師の方が、

面談では「正直に話してください!」って伝えて、

授業態度や理解しているのか、

友達との関係はどうなのかなどを聞くようにとアドバイスをくださり。

 

「正直にに話してください」がポイントらしいです。

 

次男は、よくおもちゃをとられたりするお友達がいるのですが、

最近ではその子に「あそぼ」って言ったりして

よく二人で遊んでいるんだとか。

 

あと、1日の8割ほどをブロックのエリアで過ごしているらしいです。

先生は別のエリアにも誘導してくださるらしいのですが。

 

家では絵本に興味を示さないことを話したら、

保育園ではそんなことはないと。

先生の読み聞かせは一番前で聞いているとのこと。

 

家でももうちょっと読み聞かせの時間ふやしたほうがいいかな・・・

 

給食は、遊びたくて急いで食べることが増えてきたようで。

与えた分はきっちり食べるそうです。

 

あと、私が気になっていることとして、

最近しょっちゅう言っている

「ごめんじゃおわりじゃないよ」っていう言葉。

「ごめん」だけじゃだめっていうことなのですが、

これが流行語のようにみんな言っているんだとか。

「ごめん」じゃなくて「お友達、ごめん」っていうんだよとか。

家でも、「ごめんじゃおわりじゃない」ってずっと言っていて、

「○○してごめんね」と言われないと気が済まないらしいです。

心を込めてごめんねが言えるといいんですけどね・・と先生。

 

あとは、来年について。

保育園がある場所が再開発の区域に含まれており、

来年は近くの建物に移るらしく、

年中さんと年長さんが1クラスになるとのこと。

え・・・・

年長さんはそれでいいのか・・・

今の保育園は家から遠くて、

長男が小学校に上がるので、別の保育園探そうかなと思っていましたが・・

(あとは日本行きも考えていたりして)

 

別のところに移る可能性が高いですと伝えましたが、

別のところにも入れなさげな・・・・・

どうしようかな。。

 

 

何はともあれ、面談が無事終わって良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

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