知人のフェイスブックに友達が急逝とあった。
書かれていた名前は、以前つとめていて、今もお世話になっている会社の社長。
目を疑った。
よくある名前ではないし、まさかまさか・・・
本当だとしたら何で?何で?
うそでしょ。。
本人に連絡してみるべきか。でも夜遅いし。。
新年ということでカカオトークでメッセージを送ってみる。
翌朝、まだ未読のままだった。。
社長じゃない。
それだけは確認したいと思い、
元同僚にカカオ。
するとカカオではなく電話が来た・・
「そうなんです・・」と。
なんで?
どうして・・・・
いつまでも会社に行けば社長室にいてくれると思っていた。
これまでも、これからも、韓国での生活で一番お世話になる人だと思っていた。
私のことを認めてくれた数少ない人。
いつもかわいがってくれた。
突然すぎる。。
クリスマスには、この前オフィスに行ったときに
次男ととってくれた写真を送ってくれた。
なにもメッセージはなかったけど、
メリークリスマスって言ってくれているような画像も送ってくれた。
実はちょっと意外だなとも思ったんだけど、
社長が撮ってくれた最初で最後の写真。
クリスマスの画像。。。
元同僚にいろいろと説明を聞いて、
電話を切る頃には涙があふれてきた。。
ヒトはいつかはこの世を去る。
いつどこで何が起こるか分からない。
それは分かっているけど、今でもなんで。。嘘であって欲しいと、
受け入れられない。。
・・・・
まだやりたいことたくさんあったはずなのに。
もう少しで実現しそうな夢もあったはずなのに。。。
삼가 고인의 명복을 빕니다...