今週末も我が家にやってきました。義姉の長女。
小6にして、妊娠前の私と同じくらいの体重があって、
特に腹部が肥満な彼女。
病院でもちょっと体重を調整して運動したほうがいいと言われたらしく
最近、食べるものに気をつけて体を動かすようにしているらしいです。
「最近は野菜ばっか!」っていうので、
「じゃぁ夕飯はお肉にしようと思ったけどいらないね」って言ったら
「いや。食べたい」とのこと。
予定通り、豚肉のピカタを作ってみました。
例のごとく、美味しくなさげーに見えたようですが
食べたらなかなかおいしいと、ご飯おかわり。
お味噌汁の具と付け合わせの野菜はしっかり残してました(笑)
でも、「運動する!」とストレッチしたりスクワットしたり。
なんか生き生きしてました。
彼女のお母さん(=義姉)、事情があり2月で1年間勤めた保育園を辞めて、
彼女によると、資格試験の勉強をしているそうです。
おそらく、義姉は保育2級の資格しかなくて、1級を目指しているのかと。
仕事をしていない分、一緒にいる時間も多くなり、
義姉がご飯もちゃんと作ってくれているようで、
「毎日ご飯がおいしい」と目を輝かせて話してくれました。
この前までは、「食べるものがない」ってしょんぼりしてたのに。
お母さんが去年から仕事を始めて、
彼女はとても寂しかったんだなーと感じました。
義姉は夫婦仲がちょっとぎくしゃくしていて、
夫は次女をかわいがっているそう。
「オンマに会いたいから明日かえろうかな」と
いつもは帰りたくないって言ってたのに、
お母さんが恋しい様子。
子どもらしい部分があんまりないなと思ってたけど、やっぱりまだ小学生なんだなー。