作品が放送されていますね。

ありがたいですね。


はぐれ刑事の春馬くん。

事件の前から出演なんだな。面影あるな。

やっぱり。


そんな感じで、

まだまだ知っていても見過ごした春馬くんに巡り会う楽しさを、何年経っても味わってます。


天外者もラストシンデレラも放送ありますね。

珍しい「陽はまた昇る」の前作になるものも、放送されます。楽しみです。


作品を見るたび、やはり春馬くんがいない事は、頭のどこかにある。

でも私の頭の中では、いつも笑った春馬くんなんです。

皆が、よってたかって言っている春馬くんではない。


自称ファンがやっていることは、正義でも春馬くんのためでもない。

ただ、自分が事実を認めたくないだけ。

嘘であってほしい、誰かの責任として、その怒り、苛立ちを誰かにぶつけたいだけ。


何より、

自分の承認欲求を満たすため



もう、これだけの事になっていれば、何が事実かなんてわかるわけありません。

発表されていないことが、わかるわけありません。


何を追及しても、真偽不明なことに労力を割く事になるだけ。



私が一番残念に思うのは、

ご遺族に対しての厳しい言葉です。


いなくなった後、注目しだした今まで見向きもしなかった関係ない人が批判する。

親子の事についても、親子にしかわからないことがあると思っています。


それについても、

「だって、事実でしょ?」って言われるなら、

それをご遺族であるお母様に言えるのは、一人だけ。春馬くんだけです。

私はそう思っています。


すぐ、ご遺族を出すと言われても、出します。

事実なので。

ご遺族に対する配慮も良心の欠片もないのかと思っています。


なぜ、これほどまで会ったこともない人から批判されないといけないのだろう。

深い悲しみに加え、得たいの知れない人からの批判や身勝手な解釈など、事実とは違う事が勝手に一人歩き。


ただでさえ、かけがえのない大切な息子を自分よりも早く失くしてしまった事に、自分を責め続けているかもしれません。

自分に責任がなくても、何年経っても自分を責めてしまうと思います。


そんな気持ち、同じ年頃の子を持つ親なら

容易に想像できると思いますが、寄り添う言葉もなく批判とは、私より年上の方の言葉とは思えません。残念ですよ。本当に。


それに、環境やひとり親だったことまで、今になり色々詮索、評価する必要はない。

そんな立場にないからです。

否定的な見方より、事情もわからない人が何十年前のことをアレコレゆう事は、とても失礼だと考えています。



そして、事実かどうかわからないことに共感し拡散し続けること。

明るみにはなりません。

その思い込み、間違っています。


その追及で、間違ったことが拡散されていることは事実だと思っています。

生きたかったと広めているのではなく、春馬くんは可哀想な俳優だったと広めているだけです。


春馬くんにとっては、不利益でしかない。


一生懸命俳優として、精進してきた道をも、

私には、どうしてもファンが滅茶苦茶にしているように思えて仕方ないのです。


それで、ファンと言えるのか。


いなくなった後に気付いたのなら、なぜ居なくなったかよりも、春馬くんがどれだけ俳優としてやってきていたか、そこを見ていただきたいです。


とある舞台で

なぜ、繰り返し練習したかわかりますか?


それには、春馬くんなりの理由があるのです。