海岸工学研究室では、毎年先生と学生数名が国際学会へ参加しています。
2007年は、10ページ以上の論文を英語に翻訳して(まじで難しかった)中国の南京で開催されたAPAC(International Conference on Asian and Pacific Coasts 2007)に参加しました。
あの時の良い思い出を、旅行の足跡を辿りながらブログに残します。
飛行機で降りたのは上海空港,その大きさにびっくりした。
滞在したホテルは、学会が開催されたSofitelという五つ星のゴルフリゾートホテルでした。
初めての五つ星ホテル、その大きさや豪華さに心奪われました。
ホテルには、プールやジム、テニスコートが完備されており、全て使い放題でした。
また、部屋の窓から見えるゴルフコースを見ると、実際にコースに出たいと思いました。
実際は練習場で打ちっ放しをしただけですが・・・
会場もホテルと同様にとても広く、英語での発表ということもありとても緊張しました!
発表の方は全員無難に終わりましたが、質問の受け答えが大変でした。
しかし、英語で発表できたということで自信がつきました。
学会中に開催されたPartyでは、海岸工学の分野で世界的に有名な合田先生(海岸工学の教科書にも合田の式としてたくさん出てきます)と一緒に写真を撮らせていただきました。
また、海外の研究者の人とも仲良くなりました。(写真はオーストラリアのPeterさん)
中国観光の話は第2部で・・・