1ヶ月もかかってちんたら旅行記書いててすみませんね…
次はみんな大好きボーナス記事ですので爆笑


四国旅行最終日、高松から徳島県鳴門市へ移動ーー!
そしてお目当ての大塚国際美術館へ。
陶板複製画の美術館で、日本一鑑賞料が高い美術館としても有名です。

昨年の紅白歌合戦で米津玄師がLemonを披露したなんか素敵な場所っていうのが認知度高いかも。


入ってすぐにシスティーナ礼拝堂。
バチカンで本物見てるんですが、こちらのほうが鮮やかでときめきます。
開館すぐに行った時はすごく混んでて、ボランティアガイドさんのツアーもごちゃごちゃしてました。1時間ぐらい経つとシスティーナ礼拝堂もこの静謐な感じに。


最後の晩餐も修復前と修復後で比較しながら見れるのがすごい。
修復前

修復後

これもイタリアで見たときは天井近くにあって、首が痛くなったし、時間も限られていたんですよね。
ゆっくりこんなに近くで見られるなんて感激。修復前後でかなり違うのもびっくり。


ここも素敵だった。
スクロヴェーニ礼拝堂のところ。

聖書の場面がたくさん描かれているので思う存分眺められる幸せ。海外旅行ついでだとこうはいかないですもん。
このスクロヴェーニ礼拝堂をモチーフにしたお土産も可愛かったです。


ルネッサンスフロアを回るだけで半日過ごしてしまいました!
鳴門の渦潮も見たかったので、いったん美術館を出て、渦の道へ!!タクシーで5分ぐらいです。

鳴門大橋の下を歩いて渦潮が見れるというものですが…
はっきりした渦潮は見えずーー
一番見えやすい時間というものに合わせて来たんだけどな。

遊覧船でも見れてなかったみたい。
自然のものだから仕方ないね。


また美術館へ戻って、ちょいとお昼ごはん。
ゴッホの夜のカフェテラスがモチーフのカフェ。

ゴッホのプリンとアップルパイとローストビーフサンド。なかなかいいお値段。プリンが滑らかで美味しかった。


名画鑑賞再開です!
世界に点在するゴッホのヒマワリ、7つを一気に見られる!
ゴッホがヒマワリというモチーフに出会った時の感動も知れて面白かったです。

これはゴーギャンのヒマワリを描くゴッホ。
こういうのを合わせてみられるのも陶板名画ならではですね。


フェルメールの展示も印象的でした。
通路の奥にふっと現れる少女。神秘的〜。


クリムトの黄金様式も陶板でも再現されていて見入ってしまいます。


お約束、ムンクの叫びの前で叫びポーズ。
首から下げているビンゴカードみたいなやつは解説音声ガイドですが、展示数が多くて広いので順番通り巡ってるつもりだけど見つけられない番号もあったり…宝探しみたいで楽しかったです。


展示数1000点、一生懸命見たけど見逃してるのも多いだろうなぁ。順序よく、画家さんをまとめて見れたり、影響を受けた様子が見られたりして美術史の知識が少し充足しました。すごくいい美術館だったなぁ〜!
もっと知りたくてガイドも買ったしハート


大満足の四国旅行になりました。
伊丹空港でくくるのたこ焼きと明石焼き食べて、帰宅ーー。



旅でかかったお金は15万円弱。
航空券とレンタカーで結構かかったけど、1人7万5千円で四国を満喫できましたーー♪また行きたい♪



*rococo*




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