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RCage Staffのブログ

東京・千葉でRC注文住宅をつくるRCエイジのスタッフブログ

 
こんにちは
営業部の浦部です

小さなころ、我が家では家族でトランプやドンジャラではなく、
花札をしていました。

あまり、意識していなかった絵柄をあらためて見てみると
面白い。。。

十二月の種類に分かれた絵柄は
少し四季が違っていて
例えば、九月っぽいけど、八月は満月(坊主)
十一月っぽいけど、十月がもみじなど。。。

お、桜に幕、きれいですね。

あたりまえに見ていた、絵や模様にしみじみ、
四月の藤の絵はこんなだったっけ・・・と思ったり。。
もみじ柄好きだったなあ・・・と思ったり。。
あ、猪鹿蝶の鹿は
シカトの語源ですね。。


自分の誕生月の五月は菖蒲
娘は三月、桜。。。
旦那は六月、牡丹だ。。。

いろんな事を思い
小さなころを思い出しながら
懐かしく花札を見ています。。。

 





こんにちは。
設計アシスタントのナカムラです。
今朝、出勤途中、後ろから身に覚えのある赤い車・・・。
わ!私と同じ車!と思ったら、前から青の同じ車!
3台同じ車!!!
と、ビビリまくりでした。

今日は鍵のお話です。
日本って結構少ないですよね~って、思うんですが、きっと安全な国だからなのでしょう・・・。
私の住んでいたお国は、建物の入口はオートロックで、部屋はデジタルキー?みたいのが、大体ついています。
もちろんただの鍵のみもたくさんありますが・・・。

私が最後に住んでいた家は、オートロックでしたが、部屋はただの鍵。
鍵を持ち歩くのが面倒な私は、こんなのを自分で買ってつけました。

丸いシルバーのところに、タッチキーをピッとすると鍵が開き、カバーを上にスライドさせて、数字のボタンをピポパとすると、開ける事も出来ます。
2通りの開け方です。
一番安いタイプなので・・・。
工賃込みで、日本円で8500円位です。
電気配線はいらないし、10分くらいでつけられます。
家を出ると勝手に閉まるので、鍵のかけ忘れもないです。
電池式で、電池の残量が少なくなると(約3分の1位?)ピピピピ言って教えてくれます。

賃貸でも勝手に取り付けOKです。
出る時は?
そのまま置いてくるか、次の人に買い取ってもらうか、引っ越し先で使う場合は、鍵穴をカモフラージュの鍵穴で閉じればOK。
私は、120,000Wで取付して、50,000Wで次の人に買い取ってもらいました。
いらないと言われたのですが、不動産屋のおばさんを言いくるめ、売り付けました。(笑)

日本の家にもつけたいのですが、なんせ賃貸・・・。
勝手には出来ないので、我慢してます。

タイプはいろいろです。
カード式もあるし・・・。


レバー付もあったり・・・。

柄が好きな国です・・・。

ピンきりですが、日本円で1万円位で買えるます。(結構いいものでも)
一番安いのなんて、日本円で3000円位です!
今あるドアに配線しなくても簡単につけられるので、便利です。
鍵持つの本当に嫌なんです・・・。
無くしても困るし、カバンの中で鍵どこだ~って探すのも・・・。
ご心配の防犯面は、色々と改善され、簡単に侵入は出来ないようになっているようです。
電池切れの際も、外から乾電池で充電できるらしいです。
切れる前に、変えればいいのですが、万が一の際だそうで・・・。

日本でも売ってるので、取り付けてみてください。
便利です。


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こんにちは。
デザイナーの寺森です。笑

今回は好きなアーティストの一人、クリスト&ジャンヌクロードのお話。
(先週末実家に帰り本整理してたら出てきたので。。)


ヴァレー・カーテン、コロラド州ライフル、1970-72
(c)Christo photo: Wolfgang Volz


このお二人(残念ながらジャンヌクロードさんはお亡くなりに。。)は、「包む」ということコンセプトに活動しているアーティスト。
その対象は、風景や建造物、小物におよびます。

日本でも活動していました。↓
日本をイメージした色となっているそうです。(そういえばサッカー日本代表ユニホームも同じ色。。)


「アンブレラ」

自分の持っている写真集は、ベルリンの国会議事堂を包むというプロジェクト。
こういった構想↓


が、こんな論争になり↓



でも、決まり、やることになり↓



で、できちゃった↓




期間はたったの二週間!



夜な夜な祭りが(この写真好きです)↓



彼らのすごいところは、こういった作品をドローイングから実現してしまう行動力でもありますが、なんといってもお金。
スポンサーなどもいますが、基本的には、私財やドローイングなどを販売したお金で製作費を集めているそうです。
なので、お金が尽きたら工事ストップ、また貯める、工事開始、、といったようになります。

モノを包むことで、今まで感じなかった形を浮かび上がらせたり、陰影を感じさせる。
また、数日や数週間で元に戻すことで、その包む行為をその場に定着させるといった発想。。

考え方から、つくる過程、出来上がるもの、すべて美しいという、現代アーティストです。

コンセプチャルでありながらも、ミニマルなデザインを生み出す彼らに設計を始めた当初から影響を受けています。

また部屋整理して本出てきたら紹介させてもらいます。


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