第2回です。
お付き合いありがとうございます。
赴任後数ヶ月は慣れない環境や
現地での生活環境の整備や仕事環境への順応で、
ラジコン活動は一旦休止でしたが、
時間を見つけては現地での情報収集や
部品調達にトライしはじめました。
まず最初に自宅から車で1時間くらいに位置する、
ブラッセル郊外の『MCM racing』というお店を訪問。
店舗の規模はそこそこでだったと記憶しています。
タミヤ製品も取り扱いがあり、
キットやスペアパーツ、タイヤ、ボディなどなど。
日本とは比べて、予想に反して?在庫はそこそこ有り。
お高いプライス…こちらは予想通り。
こちらのお店はオンライン販売もやってますので
相場はだいたいわかるかと思います。
一方、下調べの段階で、
タミヤカップBEと言うベルギー🇧🇪内の、
タミヤ大好き❣️ベルギー人による、タミチャレやタミグラのような活動の存在を知っていましたので、
それを支える、
タミヤ製品の人気と部品供給体制に納得でした
そんなこんなで半年過ぎ、
生活環境も整いましたので、一時帰国を兼ねて家族の呼び寄せです。
帰国ついでに日本で部品も十分に調達❤️
消耗品のタイヤ関係を中心に。
ラジコン活動再開です。↓現地(オランダで販売)のラジコン雑誌より。
実はベルギーや隣国オランダにはたくさんサーキットがあるんですね〜
武者修行の気持ちで各サーキットに出向いて行くことになります。
ここからたまたまタミヤカップBEの主催者と知り合うことになり、レース活動も本格化していきます❗️
ベルギーはフランス、オランダ、ドイツ、ルクセンブルクとの国境を有する国で、フランス語、オランダ語、ドイツ語と地域によって言語は様々。
ですので、私の拙い英語力はほぼ役に立たず…
waterすら伝わらない苦い思い出が❗️
しかーし、
タミヤ製品でラジコンと言う共通言語で、
言語の壁を越えて行くのです❣️
そして、
単身乗り込んでレースに参加できてしまいます。
レース参加編の第3回(最終回)に続く。
おしまい。