少し前になりますが、ヤクルト球団の愛すべきキャラクターつば九郎の「関係者」の方の急逝がニュースになっていました。
私は神宮球場が近いことから、野球少年だった頃からずーっとサンケイアトムズ→ヤクルトスワローズのファンでして、セ・リーグ最弱球団と謗られながらも個性的な球団カラーが大好きです。
特につば九郎のキャラは12球団中類を見ない特別な愛すべき存在だったので、残念でなりません。
まだ50代の働き盛りだったようですが、原因が
「肺高血圧症」とのことで、これも少なからずショックを受けました。
一般には??的な病名なのでしょうが、私たち間質性肺炎と闘っている者にとっては大変恐ろしくも馴染み深い病名ではないかと思います。
炎天下のグラウンドで、さぞ着ぐるみの中は空気も薄く、酷暑の極みだったのでは無いでしょうか?
頑健な人でも相当息苦しい状況が想像出来ます。
私も、夏の暑い盛りに階段や登り坂を速足で駆け登ろうものなら咳き込み激しく呼吸困難に落ち入りそうになります。
なんとか休んで息を整えることは出来ても、多分心臓には相当な負担をかけてるんじゃないかと反省します。
呼吸器内科の次の検診は月末ですが、昨年検査入院してから4月で1年を迎えます。Drからは一年目の検査を入院してやりましょうか?と提案されてますので、せっかくなのでやるなら心臓の検査も併せてお願いしてみようかなと考えてます。
科が違うのかな?心臓は循環器?ついでってことで次回相談してみようかと‥
つば九郎氏のご冥福をお祈りいたします🙏