せん、マテ貝掘りツーぐらいは何とかアップする予定かな、たぶん。
忙しかったのとお一人様キャンプ用品のネットサーフィンばかりして過ご
していたのでブログの更新なんて二の次三の次って状態でした。
サカイさんの記事を見てほったらかしでご飯が炊けるのを知り、試して
みたくなり買ったクッカー(お鍋)がメスティン。
和歌山のオレンジさんで買いました。
昔からあるのは知ってましたが手持ちのクッカーがあるのと面倒くさがり
屋の自分は野宿でご飯なんて炊かないので全く興味がなかったんですよね。
それがサカイさんの他の記事のにアルコンやクッカーを見ているとなんだ
か楽しそうで、今さらですがそんな世界に入ってみようかと思い始めた今日
この頃でございます。
まーそりゃもう、アマゾンなんか見てるとコンパクトなお一人さまの
キャンプ用具が山のようにあり過ぎて見ているだけでも楽しくて飽きること
はありません~♪
っで、早速炊飯の一合飯を作りますが・・・
開封してみると~
うお、ほんまや手を切りそうなくらいに鋭い縁です!
いくら輸入品とはいえこんな物が普通に売られ続けていることが不思議
でなりません~?!
こんなしょーもないできの悪いモンが1,600円(税別)もするのにー!
ぼやいても仕方ないので端面処理いたします。
#400でいけるだろうと思ったけど結局#240を使い仕上げに#400を使いました、その後お米の砥ぎ汁で炊いてから炊飯開始です。
固形燃料は事前にダイソーで25gを買っていたのですが、メスティンを
のせるちょうどいい高さの五徳が無いことが判明。
お米を水に浸している間にガレージを探して金属製の五徳に代用しようと
探すも見つからないので燃えないゴミのアンテナの土台のリベットをドリル
で揉みとって使います~
なんだかんだで1時間ほど経ってしまい燃料に点火。
ヤカンの重しをして火が消えるまで22分ほどでした、それから保温バックに入れて蒸らしを約10分ほどすると~
おー、ちゃんと炊けてるやん~♪
ちょっと柔らかい気もしないでもないけど美味しく炊けてます、鍋底の
焦げは一切ないのも優秀です。
ほとんど吹きこぼれも無いし(2,3ヶ所筋が垂れた程度)ほんまに
放ったらかし炊飯でしたね。
せやけどこれをはたして出先の野宿で自分がするかと言うと~
たぶんやらないでしょうー!(きっぱり)
背景画の画像からも分かるように夕暮れ時も写真を撮りまくっているので
寝床に戻るのは毎度毎度どっぷり暗くなってからです、お腹も空きまくって
おり、そこからご飯を炊いてる心の余裕も時間も自分にはありません。
お風呂の日帰り温泉の営業時間も田舎だと20時の完全閉店ってのも珍し
くないので野宿であれ車中泊であれ、思っているよりも夕方から夜ってけっこう忙しく時間に追われる旅行だったりします。
それからするとご飯を炊こうものなら寝床には16時台には戻ってきて
お米を洗って水に浸けなければなりません・・・
アカン、あたしには無理です絶対できません~(涙
もしするとしたら帰ってくる途中の出先でお米だけ洗って密封容器に入れ
て事前にお水に浸けておくのが現実的かな~(汗