タイトルとは全然関係無い ストーブリーグのF1の話し!
去年の暮れに ホンダの長谷川さんにインタビューしたイギリスのスポーツ紙によると、ホンダは2018年のエンジン開発はこれまでの開発指標に沿って 2017年型のエンジンを正常進化させたモノで 基本姿勢は変わらないと語っている。
また マクラーレンのエリック ブイユは 2018年型のマシンは2017型の正常進化型で行く!! と語った! 成績不振の主な原因はパワーユニットにあり、シャシーに関しては シーズン後半の走りを見れば 決して他チームのマシンに劣っているとは思えない!! つまり エンジンさえ戦闘力と信頼性が有れば 常に上位争いが出来ると のたまっているのです。
しかし ホンダのコメントも マクラーレンほど 直接的ではないが、マクラーレン製ギアボックスの原因不明のバイブレーションによる トラブルとも言われていたが、2018年はトロロッソにエンジン供給、そして問題視されていたギアボックスもトロロッソ製に変更、普通マクラーレンで3年間も使われ使用実績のあるモノを使わずに新たに設計製作に踏み切った 影には かなりの理由があったはずだ!?
どちらが正しい意見なのか シーズンが始まれば分かる事ですが。 前記のニュース等は 裏読み出来るもっとも分かりやすく 面白い記事でもあります。 普通に読んでいれば、何て事ない 文章ですが F1ファンを自負している方々は 私の言わんとしている事は理解して頂けると思います。
では 御免(^o^;)(汗)