
さあ休暇の始まりだっ。
今年の家族旅行は釧路。
就活中の娘も、再来週に某社の最終面接をひとつ控えているものの、
今週は何も予定がないとのことで、無事、参加できた。
なりゆきによっては娘分はキャンセルするしかないかと心配していたのだ(^_^;。
主人と私は前日、広島から出て来て、主人は都内で食事、
私だけ歌舞伎座の第三部を観て、娘も横浜から来て合流し全員で品川泊、
今朝7時45分のフライトで羽田空港を発った。
AirDo071便で、機種はボーイング737-700。

上空は穏やかで、快適なフライトだった。
さきほど順調に釧路空港着。
ここは、たんちょう釧路空港、というだけあって、
丹頂鶴をモチーフにしたデコレーションやオブジェが、いたるところに。
空港の到着ゲートから出て、さっそく表で記念撮影。
……をしていると、どこからか、なぜか、牧場?のかほりが…(^_^;。
ともあれ、これから、まずはバスで阿寒湖へ。

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空港から阿寒湖畔に向かう途中のバス停の名称を見ていると、
「17号」「18線」「20線」等々と、いかにも開拓時代の区画の名残の、
北海道らしいものが続き、シビれた。
札幌の「○条」は洗練された感じだが、「○号」「○線」となると、
人の居なかった土地に最初に線を引いたときの感覚が
今も、はっきりと伝わって来る気がする。
「25線」「26線」と来て、「29線」まで数字が大きくなったので、
さぁ、いよいよ30番台突入か!?
と楽しみにしていたら、次は「下徹別」で、そのまま「なんとか前」や
「どこそこ入口」という広島市内でもありがちな普通のバス停名が続き、
ちょっと落胆していると、唐突に「47線」が登場したりもした(^_^;。
この、釧路空港から阿寒湖までは、阿寒バスで1時間程度だったのだが、
一日4本くらいしかないので乗り損なったらアウトだし、
普通の路線バスであるため、トイレなどはついておらず、
道中も、ただ道の両方に遙かに原生林が広がっているだけという箇所が多く、
脆弱な街っ子がいきなり乗るには、結構リスキーな路線だと思った(汗)。
尤も、一昨年、女満別空港からウトロ温泉まで2時間バスに乗ったことを思えば
私の意識の中では、十分に許容範囲ではあったが(^_^;。
北海道は、なにしろ広いのだ。
待ち時間2時間、バスで2時間、鉄道で5時間、等々と言われても
私はそういう非日常こそが旅だと思っているので、楽しめる(^_^;。