知床:国後島を臨む知床峠に来た。寒い。ウインドブレーカーを持って来て正解だった。海の向こうに国後島が見える。ここから、わずか30km。***************原生林に覆われた知床半島に、大正時代以降、開拓団が送り込まれたが、厳しい気象条件の中、営農は困難で、入植と離農が繰り返され、結局、昭和40年代の集団離農が最後になったということだった。今は、観光バスが入ることのできる道路から、ぽつりぽつりと、廃屋になったかつての入植者の住居跡が見えるばかりだ。