
・9月1日から仏検秋季の願書受付が始まり、
私は何も請求していないのに、仏検の事務局から
出願書類関連一式が封書で送られてきた。
ご丁寧に名前も住所も印字されていて、
受験希望級と試験希望地を○で囲むだけで、完成できるようになっていた。
しかし一度取った2級を再度受ける気には到底ならないし、
かといって準1級となると、冗談で挑戦できる内容(と受験料)でないので
私は今回の仏検は見送るよりほかないと思っている。
また、NHKからテキスト定期購読の案内冊子も送付されてきた。
『まいにちフランス語』は既に年度末まで予約申し込みをしてあるのだが、
10月からスペイン語を続けるかどうかは、まだ決めていない。
・先月終盤から台風がふたつ続けて発生し、秋雨前線が刺激されているとかで、
広島はずっと天気が悪い。
舅宅の庭掃除に行った日以来、晴れたことがないから、もう5日連続の雨だ。
じりじりと照りつける夏の暑さなど、とっくに忘れた。
きょうなどかなりの雨量で、肌寒い。
冷房は全く要らないし、外では長袖が必要なほどだ。
しかしよりによってこんな日に、娘は高校時代の友人達と待ち合わせて、
昼前から市街地のどこかでカラオケをやっている。
帰省に際して下宿から持って帰ってきた衣類は真夏のものばかりで、
今朝は着ていくものが決まらず難儀していたが、
とりあえず半袖を着て、家にあったパーカを荷物に入れて出かけて行った。
娘の広島滞在もあと一週間だが、そろそろ秋物を買わないといけないようだ。
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・中村福助、七代目・中村歌右衛門を襲名へ(SANSPO)
『松竹は3日、歌舞伎俳優の中村福助(52)が歌舞伎の女形の大名跡である中村歌右衛門の七代目を来年襲名すると明らかにした。福助は4日に東京都内で記者会見する。』『歌右衛門は江戸時代半ばの初代に始まり、五代目は明治末から昭和初めを代表する女形だった。六代目歌右衛門さんは「女形の至宝」と言われ、戦後の歌舞伎界で頂点を極めて2001年に死去。今回、歌右衛門の名前が13年ぶりに復活することになる。』『福助は七代目中村芝翫さんの長男で、1967年に初舞台。92年に九代目中村福助を襲名した。歌右衛門襲名と同時に、福助の長男の中村児太郎(19)が十代目福助を襲名する。』
明日の会見も楽しみだ。
大名跡の復活とあって、とても大きな襲名行事になるだろう。
2月に日生劇場で観たとき、福助の充実ぶりは素晴らしいなと思ったところだったので、
役者としてなかなか良い時期に、襲名の話が来たのではないだろうか。
歌右衛門の名前は大きすぎて、何歳なら余裕で襲名できる、
というものでもないだろうから、
それなら気力体力のある今の年齢で名前を継ぎ、
残りの生涯を賭けて、名跡に相応しい芸の道を極めて行くのが良いと思う。
襲名が役者を大きくする、というのはつまりそういうことだろう。
そして、幼い子供のように思っていた児太も早19歳だとは。
血筋にも申し分ないし、父親揃って良い舞台を作って行って欲しい。