めでたく終了!…と思うのはまだ早い | 転妻よしこの道楽日記

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受験は、受けるまでの日々が大変だし、試験期間中もシンドいが、
終わったあとも、まだまだいろいろあるものだな、
……と、今更、思っている。
というのは、今、娘が若干、揺れ動いているからだ。
長らく憧れていたが、学部が必ずしも希望通りにならなかった第一志望大学と、
夢見続けた大学ではないが、史学関係をやれそうな第二志望大学との間で、
娘は昨日の夜中から、迷いが生じてきているのだ。

一旦は、学部は違っても初志貫徹で第一志望の大学に行く、と決めたのだが、
しかし別の場所であろうと、本来自分は歴史の勉強がしたかったのではないか、
という考えもまた、時間が経つにつれ、娘は捨てきれなくなった様子だ。
万事が報われ、思い通りになったなら、何も悩むことはなかったのだが、
そうでなかったからこそ、叶わなかった部分への未練が鮮明になり、
同時に、既に手に入れたものへの評価は、低くなりがちだ。

思い入れの深い、当事者であればこそ陥る悩みだと思うし、
私にも、そういう経験があるので、わからないわけではない。
私は昔、似たような迷いの中で、恐らく客観的には、
損をするとしか思われないほうを選んだことがある。
周囲には理解できなくとも、私にはその価値がわかる、と気負い立っていた。
あの選択が正しかったかどうか、数十年を経た今、評価するとしたら、
正直なところ、難しいと思っている。
あの経験があったからこそ、現在の私があるので、完全な失敗ではなかった。
しかし、手に入れ損なったものもまた、無視できるほど小さくはなかった。
結果が出るのは将来だが、娘が、選び間違えないことを願うのみだ。

ということで、とりあえず入学手続き締切までには、まだ間があるので、
今のところ、主人も入学金送金を保留している。
……いっこでも受かりますように、と先週の今頃は泣きそうだったのに、
ったく、たった何日かで、本人も親も、えらく贅沢になったもんだ(--#)。


追記:等々と勝手なことを言うのは、全くもって愚かしいハナシで、
本来なら私達は既に行動開始すべき時期に来ている。
なぜならば、3月下旬の東京のホテルが、既に軒並み満室になっているからだ。
サッサと予約しないと、このままでは、娘はどちらの大学に行くにしても、
下宿への引越前後に宿泊する場所が、無くなりそうだ(大汗)。