今度は、実家の母 | 転妻よしこの道楽日記

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そろそろ何かあるんじゃないか、と危ぶんでいた通り、
昨日は、実家の母が「実は、脚が痛くて寝とる」と電話して来た。
去年の秋頃から、母の右脚の痛みは断続的にあって、
整形外科で診て貰い、座骨神経痛であることはわかっていたのだが、
寒さのせいか年齢のせいか、この一週間で急激に痛くなり、
先週12日から、ほとんどベッドに寝たきりで過ごしているのだ、
ということだった。
困ってはいたが、うちの娘がセンター試験の時期だとわかっていたので、
終わるまでは言うまいと思って、我慢していたのだそうだ。

それですぐ、昨日の昼に、主人とふたりで、
当面の食料を買い出しして、実家に行ってみたら、
母はいつものベッドに横になって、テレビを観ており、
上半身も頭も口も(爆)完全に元気だったが、
右脚の痛みだけがひどく、ロキソニンでどうにか凌いでいる有様で、
起きたり立ち上がったりするのにも、かなりの不自由がある様子だった。
幸い、整形の先生が往診もして下さっていて、
注射や投薬などの手当は、途切れず受けることが出来ていたが、
ヘルニアの悪化など考えられるので、総合病院で検査をしたほうが良い、
と言われているとのことだった。

昭和ヒトケタ生まれで料理などしたことのない父は、
転舅じーちゃんとは比べものにならない(爆)無能ぶりだったが、
なんとか、最低限の家事は母のかわりにやっているようだった。
既に介護保険のほうの申請はしたのだそうだが、
認定まで日数がそれなりにかかるらしく、
また、整形外科の先生のお話では、母の現状だと、
要支援か介護度1あたりだろう、という話だったそうだ。

両親と主人と私とで話をして、とりあえず、
母が家の中で動けるように、車椅子を手に入れること、
舅宅にある、姑の愛用していた介護ベッドを実家まで運ぶこと、
それに当面の生活のため、ヘルパーさんか家政婦さんのお願いをすること、
の三点を実行に移そうということになった。

まず、車椅子については、こんなときこそ、例の「無料貸し出し」だっ、
と私は思い出し、きょうは朝から中区社会福祉協議会に電話をし、
わけを話して、早速、昼前に出向いて自走式の車椅子をひとつ借りてきた。
そして、それをタクシーに積んで貰って、実家に行った。
行ったついでに、母の着替えや洗面などを手伝い、
衣類の入れ替えや、台所の片付けなどを簡単にやったあと、
また市街地まで戻って、夕方、フランス語のレッスンに行き(爆)、
さきほど帰宅して、介護ベッドの配送・設置の依頼を、某運送会社に、した。
今、日取りと料金の設定に関して、先方からの返答を待っているところだ。

このあとは、舅姑がお世話になった事業所に電話をして、
ヘルパーさんの派遣について尋ねてみようと思っている。
介護保険の申請に時間がかかるなら、当面は自費になってしまうので、
費用とも相談ではあるのだが、娘の受験にカタが付くまでは、
私が実家に泊まり込むことは出来ないし、かと言って、
80歳過ぎの老老介護になっては、長続きしないことは明白だ。
また、検査のために病院に出かけることになった場合も、
通院介助があると無いでは、本人の苦痛も家族の負担も大違いだ。

主人も私もきょうだいが無いので、
こういうとき、誰にも相談できず協力も得られない、というのは、
確かに、普通の人より恵まれていないかもしれないのだが、
しかし反面、基本的に私が何もかも決定して良い、という意味では、
随分と気楽だし、助かっている、といつも思っている。
ああしろこうしろ、あれはどうなっている、こうすべきなんじゃないか、
等々と自分の意見を言う人の数が多いほど、話はややこしくなるし、
互いに善意ではあっても、結果的に衝突して不愉快になることもあり得る。
係累が少なければ、責任の所在が明らかで、指示系統も単純明快であり、
話はなんでも一発で決まる、という良さがあるのだ。

とにかく、なんとかして3月が終わるまでは繋いで貰わなくては(^_^;。
娘の身の振り方が決まって下宿に行ってくれたら、
私も今よりずっと、介護に専念できる(^_^;。