腹具合と頭具合
昨日の私は、朝から明らかに、お腹の具合が悪かった。
ここ十日ほどとても快調だったのだが、さすがに冷えと疲れが出たか、
……と思って、できるだけお布団に入っておとなしくしていた。
癒着の一件が頭にあるので、悪化させてはいけない、の一念だった。
しかしきょうもまだ、完全に良くなったとは言えない(汗)。
同じく娘も、ここ数日お腹がゴロゴロで、そのうえ咽喉痛と鼻炎もあり、
冬休みの寒い旅行と不規則な生活とが祟ったのではないか、という感じだ。
娘は昨日から三学期で、初日から早速、休み明けテストが始まった。
昨日は国語と日本史、連休を挟んで来週火曜に残りの科目があるそうだ。
しかし娘はあまり気に病むこともなく、きょうは仲の良いお友達に誘われて、
『紙の魔術師 太田隆司 展 ~絆の情景~』を見るために、朝から出かけた。
腹具合はもういいのか、試験勉強のほうは大丈夫なのか(笑)。
現代語訳
娘は今、学校の現代文で習った夏目漱石『こころ』にハマっている。
一学期には中島敦『山月記』に夢中になっていたが、
こうしてたまに、というか希に(^_^;、授業のお蔭で知ることのできた名作、
というのが彼女にはあって、喜ばしいことだ。
娘の読解力に関しては、私はかなり疑問を感じる部分があるのだが(爆)、
それでも彼女なりに、「面白い」と思える作品に出会えるのだから幸福なことだ。
冬休みの課題のひとつには、森鴎外『舞姫』があった。
井上靖による口語訳のほうをまず読んで、内容を把握するというのが宿題で、
三学期の授業で、鴎外の本文を読むのだそうだ。
『舞姫』自体は文語体だが古文ではないので、極端に難しくはない筈なのだが、
それでも、もはや「訳」がないと、若い世代には読めない時代になった。
言語の変遷というのは、そういう意味では早いのだなと思わずにいられない。
そういえば以前どこかの掲示板で、「『山月記』の現代語訳はありませんか」
という書き込みを見かけたことがあった。
中島敦のは昭和の作品だ。現代文の現代語訳とは何なのだ(^_^;。
IT時代以降、言語の変遷も倍速になったか。……いや、つまり釣りだったのかな。
チケット
本日は、歌舞伎の俳優祭のチケット発売日だ。
東日本大震災被災地復興支援 第36回俳優祭(社団法人日本俳優協会)
歌舞伎座が今は使えないので、国立劇場でやるということだ。
とはいえ、私は1月下旬に一人で東京まで遊びに行ける身分ではないから、
きょうのところは、ハナから参戦など考えてもいない。
娘が来年は、東京および関西方面の大学をいくつか受けたいと希望しているので、
もしそれが本当に叶って、彼女が県外での下宿生活をするようになったら、
「ちょっと娘の様子を見て参りますわ。ホホ(^_^;」
と、私も第37回俳優祭(おそらく再来年以降だろう)からは、
優雅に現地に行けるようになりたいものだ。
しかし、仮に行ける身の上になったとしても、俳優祭のチケット争奪戦は過酷だ。
きょうだって、専用ダイヤルとはいえ、果たして繋がるものなのだろうか。
ああ、そうそう、チケット発売開始といえば、昨日発売の、
例の『CHABOの恩返し』広島公演、即日完売で話にならなかった。
恩返しどころか返り討ちにあった気分(泣)。