まいにちフランス語・まいにち中国語 | 転妻よしこの道楽日記

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6月号テキストが来た。

フランス語は欠かさず聴いている。
初級編も応用編もそれぞれに面白くて、気に入っている。
仏検2級を受けようかどうしようかと、4月からしばらく迷ってみたが、
二兎追う者は、の言い習わしの通り、
夏に小学校英語指導者資格の講座が終わるまでは他のことは待とう、
と思い直して、今回は出願しなかった。
そもそも、昨年から私の仏語力は全然変わっていないと思うので(汗)
もし今回受験したとしても、それは今後に役立てるための挑戦で終わるだろう。
9月以降、フランス語に集中できそうなら、秋季受験を目指したいと思う。

中国語も月~水曜日の入門編は休まず聴くようにしている。
ただ、8時15分から30分まで、という時間帯は、
主人の出勤時間に重なったり、ゴミ捨てに出なければならなかったりして、
今の生活時間帯の中では、結構邪魔が入ることも多く、残念だ。
中国語はこちらに予備知識がほとんどないから、
途中を聞き逃すとあとがわからなくなってしまうのだ。
しかし、いつものことだが、わからなくてもとにかく聴いていればいい、
と割り切って、『続けること』だけを今は心がけている。

将来、もし病気で寝付いたり、外出が難しいほど老化したりしたときに、
最低限、テキストが読める視力と、ラジオが聞ける聴力が残っていてくれるといいな、
と私はときどき願ってみることがある。
勿論、ラジオ視聴ができる程度の体力と理解力があってのことだし、
ラジオ視聴が可能な境遇であることも前提になってしまうので、
将来の希望としては、つまり贅沢なのかもしれないけれど。

もともと、外で遊んだり食事したりすることより、家で静かにしているほうが好きだし、
ラジオと語学テキストが自由に使えれば、たぶん私は楽しく過ごせるだろう。
今でも、NHKラジオのラインナップは、語学だけでなく、
漢詩や哲学や歴史の番組など、興味深いものがたくさんある。
私は、いつか体がきかなくなるようなことがあれば、
テキストを読むことが難しい状態であっても、やはりラジオは枕元においておくだろう。

旅行のため、就職のため、TOEICで○○点を取るため、等々の、
実質的な目的や利益を想定していて「せねばならない」語学とは違い、
今の私のラジオ学習は、純粋に自分の世界を広げるためだけにやっている勉強なので、
自分勝手に楽しむには、これほど適切なものはほかに無いと思っている。
語学のほうが、もしかしたら音楽を聴くことより気に入っているかもしれない。
私は音楽に関しては大変わがままな聞き手で、はっきりと好みがあり、
例えばピアノなら何でもいいわけではなく、全く聴きたくない作品や様式もあるが、
語学に関しては、やりたくない・聴きたくないなどというものは、今のところ無い。

語学は芸術ではないから、本質的に気難しく選び抜くようなものではなく、
受け手としての私は大いに寛容に・いい加減になれるのだ。そこがラクで心地よい。
その上、異国の人の生活や考えを感じること、外国の文学に触れること、等々、
語学を手にすることから開ける世界のイメージは、十分に具体的でわかりやすい。
CMもなく、けたたましい演出もなく、淡々と様々な語学の講座が続くNHKラジオは、
知っている言語も知らない言語も含めて、私にはとても好ましいものだ。

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ところで、6月号テキストは使われている紙質が変わった。
私は紙のことは詳しくわからないのだが、前月までのものより、
白くて厚めの紙になって、ぱっと見、とても質が良くなったように思える。
地震以来、紙やインクの製造会社にも影響が大きく印刷業界は大変、
と耳にしていたのだが、そういう状況と関連があるのだろうか?
私にとっては、今月のテキストのほうが紙が綺麗で有り難いのだが(^_^;。